boukenou_final002.jpg 「史上最高の集客、史上最大のイベント」をスローガンに、2003年から始まったフジテレビのイベント「お台場冒険王」。過去5年で延べ2011万人を動員した夏の恒例イベントだが、残念ながらフジテレビの経費削減方針の煽りを受ける形で、今年が最後の開催となる。そんな「お台場冒険王」のラストを飾る今年は「お台場冒険王ファイナル ~君が来なくちゃ終われない!~」と銘打ち、7月19日から8月31日までの期間、東京・お台場フジテレビ本社と周辺エリア(お台場、豊洲など)で開催することが発表された。
hatobus_oe.jpg 社会科見学や修学旅行での名跡探訪は、普段訪れないような場所に出向くためさまざまな経験ができる貴重な機会だ。こうした社会科見学を大人が味わう「おとなの遠足」シリーズツアー4コースが、はとバスによって企画された。NHK大河ドラマで話題の篤姫(天璋院)ゆかりの地を訪ねる歴史探訪ツアーや、普段は見学できない最高裁判所・文化財を見学する社会科見学ツアーなど、都内を巡るものばかり。運行日はツアーによって異なり、ツアー代金は6,660~1万7,800円。
piccadilly.jpg 2006年5月に、惜しまれつつ閉館した松竹の旗艦劇場「新宿ピカデリー」(東京都新宿区)。閉館の時点でシネマコンプレックスに生まれ変わることが発表されていたが、10スクリーン、2,237席をそろえる都内最大級の施設になることが明らかになった。1階から3階までを貫く巨大な吹き抜けには白く輝く大階段を配置し、ワールドプレミアも開催可能。また、館内最大のスクリーンには、世界初となる完全個室型バルコニー席「プラチナルーム」(2席3万円)も用意する。オープンは7月19日。
fukutoshin_goods002.jpg 「東京で開通する最後の地下鉄」として、いよいよ今週末の6月14日(土)に開業する東京メトロの副都心線。これまで有楽町線新線と呼ばれていた和光市~池袋間に、新規で開業する池袋~渋谷間を合わせた、全長20.2キロ、全16駅からなる路線だ。この副都心線の開業に伴い、6月14日と15日の2日間限定で記念グッズを販売する。副都心線の新宿三丁目駅と同明治神宮前駅の2か所の特設ブースでのみ手に入る、数量限定のレアグッズだ。
knt_dt_ry.jpg 夏の足音が聞こえてきているきょうこの頃、全国で行われる花火大会を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。その花火大会をヘリコプターで上空から眺められる「花火大会ヘリクルージング」が、東京と横浜の宿泊プランにプラス1,000円する形で近畿日本ツーリストから6月13日に発売される。7月20日の横浜開港記念みなと祭国際花火大会や7月26日の隅田川花火大会などが対象となっており、合計先着120人の限定販売だ。
yomiuri_satuei002.jpg テレビのバラエティ番組で、タレントが罰ゲーム的にやらされることの多いバンジージャンプ。特に高いところが苦手なタレントをジャンプさせ、降下時の恐怖にひきつる表情を面白おかしく放送するというパターンが目立つが、そんな映像を誰でも撮影できてしまうサービスを東京・稲城の遊園地「よみうりランド」が日本で初めて開始する。6月11日から。
konan_d51.jpg 「デゴイチ」の愛称で蒸気機関車の代名詞となった「D51」。戦時中に大量生産されたこともあってたくさんの車両が全国各地の駅や博物館などに保存されているが、そのうちの1つ、滋賀県湖南市のJR草津線甲西駅に展示されているものを、湖南市が無償で譲ると発表した。ただし、引き取りの際の運搬費などは自己負担となる。
seki_nancy002.jpg 世界初の消しゴム版画家であり、テレビの話題を中心にしたコラムニストとしても活躍したナンシー関が、39歳の若さでこの世を去ってからもう6年。年月が過ぎれば過ぎるほど、ナンシー関と肩を並べられるほどの「才能」がなかなか現れない現状から、今なおその死を悔やみ、存在感の大きさを痛感しているファンは多い。そんなナンシー関の七回忌に合わせ、東京・渋谷のパルコファクトリー(渋谷パルコ・パート1)で回顧展「ナンシー関 大ハンコ展 見た! 彫った! 書いた! 39年の人生と全仕事」が始まった。開催期間は6月15日まで。
mega_awabi002.jpg 「大盛り」「巨大」といったキーワードで世を席巻したメガブーム。一時はファストフードやコンビニ、居酒屋など、至るところで「メガ」を目にしたものだが、最近は少し落ち着いた感もある。そうした中、千葉県南房総市という意外なエリアから新たな「メガ」が現れた。その名も「メガあわび」。千倉町旅館組合と千倉町民宿組合が6月から「千倉産メガあわびプラン」と銘打った特別サービスを実施中だ。
muss.jpg 今季、欧州チャンピオンズリーグと国内リーグの2冠に輝いたサッカー、イングランド1部プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッド。そのコーチ陣らが指導を行う「マンチェスター・ユナイテッド サッカースクールプログラム」が英国で開講するが、エスティーエートラベルはそのツアーに参加する10~17歳の男子を募集している。旅行期間は7月27日~8月12日の17日間。一流の指導が9日間受けられるほか、マンUの本拠地オールド・トラッフォードのテクニカルエリアや控え室に入る日帰り旅行も行う予定だ。旅行代金は71万円(燃油特別付加運賃・航空保険料別)。
Francfranc_shibuya002.jpg 1992年の1号店オープンから16年、現在、全国に105店舗、香港に4店舗、台湾に2店舗を展開している雑貨・インテリアショップの「Francfranc」。大きなショッピングセンターやファッションビルなどを中心に店舗を拡大しているが、そんな「Francfranc」のブランドを象徴する初のフラッグシップ・ショップ(旗艦店)が、今年7月中旬、東京・渋谷にオープンする。
trip_ame002.jpg 昨年は史上初めて800万人の大台を超える(834万9000人。過去最高)など、年々、訪日外客(日本を訪れる外国人)数が増えている。国別・地域別で見ると韓国、台湾、中国が御三家で、全体の約6割を占めるほど。そして、これに次ぐのが全体の約1割にあたる米国からの訪日外客なのだが、そんな米国で最も人気のある旅行口コミサイト「tripadvisor(トリップアドバイザー)」が、2008年の「TRAVELERS CHOSE」(魅力ある観光地ランキング)を発表、見事に京都がアジア部門の1位に輝いた。
aniten.jpg ジャパニーズ・ラップの黎明期から活躍し、コミカルな「オモロ・ラップ」で日本にラップやヒップホップを浸透させたスチャダラパー。6月11日にはavex移籍後初のシングル「ライツカメラアクション」をリリースするが、それに先駆けてMCを担当するANIが東京・原宿の「LAPNET SHIP」で人生初の個展を開催する。写真を中心に展示され、作品の販売も実施するという。会期は6月3~15日。入場は無料。
morinobg.jpg 都心の中心部にありながら樹齢100年以上の大木が生い茂る東京・神宮外苑。その児童遊園内に、夏の風物詩となっている日本最大級のビアガーデン「森のビアガーデン」が今年も5月23日からオープンする。25周年を迎える今年は商品内容を充実させ、おなじみの飲み放題付き「バーベキュー食べ放題」(男性4,000円、女性3,800円、2時間制)以外に、アラカルトメニューとしてヘルシーな「特上ラム ジンギスカンプレート(野菜付き)」(2,800円)が新たに加わる予定だ。
myfarm.jpg 食の安全性が問題視されている昨今、できれば自分で食べる野菜は自分で栽培したいところ。しかし、土地や時間、ノウハウがなどが要求されるため、難しいのが現状だ。そんな人へ向け、貸し農園「マイファーム」が京都府と埼玉県でオープンした。プロの管理人がしっかりと世話をしてくれるため、時間がない人でも安心。さらに、専用ブログによって菜園の状況を毎日確認することが可能だ。