tokyoeki_dp.jpg 近年、スーパーや量販店などで液晶テレビを使った広告が増加しているが、7月上旬から東京駅の八重洲南口コンコースに液晶ディスプレイを使った広告媒体「デジタルポスター」が導入される。65インチの縦型モニターが10台設置され、静止画を表示。これにより、時間帯や曜日別など、利用客に合わせたコンテンツ提供が可能になるという。
re_cafe.jpg 地続きの欧州各国を鉄道でめぐるというのは、鉄道ファンでなくとも憧れるところ。そんな鉄道を利用した欧州旅行の気分が味わえるカフェ「Rail Europe Cafe」が、都内3カ所の「ルビーカフェ」内に5月20日~6月22日の期間限定でオープンする。フランス旅行や欧州5カ国5日間の旅などが当たるキャンペーンも実施する予定だ。
nametomoon.jpg 旧ソ連の無人探査機「ルナ2号」が着陸してから約50年、米国の「アポロ11号」でニール・アームストロング船長が降り立ってから約40年が経過したが、いまだになぞに包まれている部分が多い月。こうした中で、米航空宇宙局(NASA)が今年後半に打ち上げる予定の月観測衛星「ルナー・リコネッサンス・オービター(LRO)」には、月構造の解析や水資源の確認など高い期待が寄せられている。そんなLROに自分の名前を搭載し、月へ送るというキャンペーンをNASAが開始した。
jiyugaoka_sweets.jpg 衣料店や雑貨店、レストランが点在し、東京屈指の洗練された街並みで知れる自由が丘エリア。そこで毎年恒例となっているスイーツイベント「Jiyugaoka Sweets!」が、今年も5月3~6日に開催される。和洋菓子を食べ歩く「スタンプラリー」や、パティシエの辻口博啓氏と野菜ソムリエの王理恵氏らによるトークショーのほか、主会場である自由が丘駅前ロータリーの特設ステージでは、渡辺美里のスペシャルライブを実施。高さ2メートルの等身大サイズの「お菓子の家」モニュメントも展示され、舌、耳、目で楽しめるイベントとなりそうだ。
famikase002.jpg 大人になった今もなお、子どもの頃に遊んだファミコンに愛着がある。そんな心の何%かをファミコンに捧げているクリエイターたちが、ファミコンカセットのラベルをキャンパスに見立て、自由に、そして勝手にデザインをする夢の企画「わたしのファミカセ展」が今年も開催される。4回目となる今回も会場は東京・吉祥寺のセレクトショップMETEORで、期間は5月3日(土)から5月31日(土)まで。
konamon.jpg 粉を使った料理やその食文化である「粉もん」。関西ではたこ焼きやお好み焼き、うどんなどが有名だが、日本各地にはまだまだ知られていない粉もんが数多く存在している。こうした未知なる「ご当地粉もん」を発掘すべく、日本コナモン協会が「日本全国コナモンまつり2008」を開催することとなった。同協会公式サイトで「ご当地粉もん」の情報を募集するほか、4月29日~5月5日には全国の粉もんを集めたイベント「アリオ八尾・粉もんパーク」(イトーヨーカ堂八尾店)を実施する。
beer_festa002.jpg 1998年の開催以降、ビール党の間では有名なイベントとなった「ジャパン・ビアフェスティバル」が今年も開催される(通算11回目)。入場料を支払えば、会場に集結した地ビール120種類や輸入ビールが飲み放題になるという、煽るようにビールを飲みたい人にはたまらないイベントだ。昨年は東京、大阪、横浜の3会場で、実に12,000人もの来場があったが、今年はそれ以上の15,000人を見込んでいる。
mmmt.jpg マンガ誌「月刊IKKI」(小学館)で「ワイルドマウンテン」を連載中の漫画家/イラストレーターの本秀康と、マンガ「女子高生ゴリコ」などで知られる漫画家/イラストレーターのしまおまほが、昨年開いたTシャツ展を今年も開催することになった。今回は新たなメンバーとして自称「デブ専漫画家」の友沢ミミヨも参加し、タイトルは「MMMT・」(本・まほ・ミミヨ・Tシャツ・展)。Tシャツがその場で購入できるほか、原画も展示する。会場は東京・吉祥寺の「にじ画廊」で、会期は4月24日~5月6日(会期中無休)。
ikea_logo002.jpg 2006年4月に日本再進出1号店を千葉県船橋市の屋内スキー場「SSAWS(ザウス)」跡地に構えて以来、オシャレな北欧家具を手頃な価格で購入できる超大型店として人気を集めている「IKEA」。オープン当初は連日混雑が続き、入店規制や周辺に渋滞を起こすほどのブームとなったのは記憶に新しいところだ。そんな「IKEA」がついに関西にも進出。4月14日、神戸のポートピアランド跡地に「IKEA ポートアイランド」(神戸市中央区港島中町8丁目7-1)がオープンした。
itakiss_anime003.jpg 1990年から1999年まで、「別冊マーガレット」に連載されていた人気少女マンガ「イタズラなkiss」。単行本の発行部数は全23巻で2,700万部、「恋愛のバイブル」とまで呼ばれた90年代を代表する作品だが、この「イタズラなkiss」をテーマにした企画展「~Thanks to KAORU TADA~ 恋がかなう展覧会 イタズラなkiss それから…」が、東京・渋谷の「パルコファクトリー」で始まった。4月4日から放送中のテレビアニメ(TBS系、金曜26時25分から)化を記念したイベントだ。
ocha_inu_cafe002.jpg セガトイズとホリプロの女性チームにより考案された癒しキャラクター「お茶犬(おちゃけん)」。誕生から早7年、さまざまなグッズ展開やテレビアニメ、ゲーム化などを経て、小さな子供からOL、ファミリー層に至るまで、幅広い年齢層から人気のキャラクターに成長した。そんな「お茶犬」をモチーフにしたカフェ「お茶犬カフェ」が、東京・原宿の竹下通りにオープン。「ほっ」をテーマに、なにかとストレスを溜め込みやすい都会人に「癒し」を提供する空間だ。
kanransha_002.jpg 愛の告白やプロポーズは、できることなら一生の思い出になるようなシーンで……。する側も、される側も、そうしたシチュエーションにこだわる人は多い。そんな「告白&プロポーズこだわり派」にピッタリの特別宿泊プラン「二人の時間スペシャルステイ 大観覧車貸切利用付」を、日本旅行が4月4日から発売する。その名の通り、大観覧車を2人だけで貸し切り利用できるスペシャルなプランだ。価格は2名1室利用で、1人28,800円。設定期間は4月20日、21日、22日、23日、24日、27日、29日、30日の計8日間(1日2組限定)。
tdr002.jpg 1983年4月の開園以来、日本のテーマパークの頂点に君臨し続けている東京ディズニーランド。2001年9月には隣に東京ディズニーシーがオープンするなど周辺の開発にも余念がなく、その人気をさらに盤石なものとしている。そうした中、2007年度(2007年4月1日から2008年3月31日まで)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの合計入園者数が、オリエンタルランドから発表された。
jrbusnoriho.jpg 旅行する際は、交通費を抑えて少しでも現地で楽しむ分に回したいところ。近年は飛行機や鉄道の運賃が下がっているものの、依然としてお得なのが高速バス。窮屈でつらいイメージが先行しがちな高速バスだが、座席の間隔を広げるなど快適度をアップさせている。また、飛行機や鉄道に比べて乗換えが少なく、車窓からの風景を楽しみたい人にも人気のようだ。そんな高速バスがさらにお得になる「高速バス 乗り放題きっぷ」が、JRグループのバス会社8社から5月1日に発売される。6月中の連続6日間が乗り放題という鉄道の「青春18きっぷ」のようなもので、価格は2万円。全国総数2,000枚の限定販売だ。
mm57_58002.jpg 横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、よこはまコスモワールド、マリノスタウンなど、オフィスや商業施設、文化施設、娯楽施設、スポーツ施設などが建ち並ぶ、神奈川県横浜市の再開発エリア「みなとみらい21」地区。このエリアに一大エンタテインメント複合施設を開発し、2011年に開業させる計画を立てていたセガが、業績悪化の煽りで計画を中止すると発表した。