lovebird.jpg 引っ越しや部屋の模様替えなどの際、悩むのが壁の装飾。絵画やポスターなども良いが、もっと簡単でスタイリッシュに部屋の壁を変化させてくれる壁用ステッカーが家庭用品メーカー「Ferm Living」より発売され、英米のサイトなどで話題となっている。デザインは、枝にとまる鳥や電柱などのシルエット。デザインによって大きさが異なり、価格は28~90ポンド(約5,800~1万8,700円)。英ショッピングサイト「Funktionalley」(http://www.funktionalley.com/)などで販売中だ。
aquadrop.jpg 蓮の葉などに水滴をたらすと、水がコロコロと転がっていく。この仕組みを参考に開発された超撥水技術「アデッソWRシリーズ」を利用し、水玉をコース内で転がして遊ぶバンダイの玩具「超撥水GAME aqua drop」が7月下旬に発売される。水を球形のまま縦横無尽に動かすことができ、複数に分裂したり、くっついて細い隙間をすり抜けたりと、超撥水による多彩な水の動きが楽しめる新感覚のゲームだ。バリエーションは全4種類で、価格は1,575円(税込み)。
q_d002.jpg 昨年9月に発売された根付けストラップ「ハッピーコラボレーション キュージョン」シリーズ。誰もが知っているアニメやマンガのキャラクターとキューピーの融合、しかも第1弾が53種類(その後発売された第2弾は25種、第3弾は22種)という圧倒的なスケールの「キュージョン」は大きな話題を呼び、すぐにヒット商品となった。この「キュージョン」シリーズに、ディズニーキャラクターとコラボした「キュージョン ディズニーバージョン」が新登場。6月下旬から販売を始める。価格は1個525円(税込)。
tjc_watch.jpg 夏フェスを中心に環境活動「タワエコ」を行っているタワーレコード。昨年11月には、セレクトショップのジャーナルスタンダードと共同で「TJ PROJECT」を開始したが、これにシチズン時計が呼応し、3者のコラボレートによる腕時計が6月14日に発売されることとなった。エコロジーを前面に押し出したコンセプトとなっており、200個限定。タワーレコードの公式サイト(http://www.towerrecords.co.jp/)と公式携帯サイト(http://tower.jp/)、ジャーナルスタンダード店舗(全国16店)のみで販売される。価格は3万6,750円(税込み)。
namachapanda_box.jpg キリンビバレッジの緑茶飲料「キリン生茶」のキャラクターとして大人気の「生茶パンダ」。キャンペーン期間中に商品に付属する景品「つながる生茶パンダマスコット」も好評を博している。その「つながる生茶パンダマスコット」の新シリーズ全24種類とディスプレイ用の「スポーツパークシート」や「表彰台」、「金銀銅のメダル」がセットになった「生茶パンダ スポーツパーク コレクションBOX」が6月17日に発売される。価格は3,500円(税込み)。1,500セットの限定販売だ。
hotshotjr.jpg 1980年代、90年代に続いて3度目のブームの兆しを見せているタミヤのミニ四駆。05年には新製品「ミニ四駆PRO」シリーズを発売したが、同シリーズから80年代に発表された往年の“名車”が復刻されることとなった。復活するのはレーサーミニ四駆第1弾の「ホットショットJr.」と、漫画「ダッシュ!四駆郎」の主人公が使用したことで人気となった「ダッシュ1号 皇帝(エンペラー)」の2種類。最新のシャーシでの再登場だ。価格はそれぞれ945円(税込み)。
SR_30th.jpg 1978年の発売以来、基本設計やデザインを変更せず当時の雰囲気をそのまま残しているヤマハ発動機のオートバイ「SR400」。頑固に単気筒エンジンを搭載し、エンジン始動もキック式のみなど時代に流されない仕様が根強い支持を受けており、カフェレーサーカスタムのベース車としても人気となっている。そんな「SR400」も今年で発売30年。これを記念して、タンクやサイドカバーに職人の手作業による塗装を施し、初代「SR500」を再現したタックロールシートなどを採用した特別モデル「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」が、7月21日に発売される。500台の限定販売だ。価格は60万9,000円(税込み)。
EYECLOPS.jpg 身近なものの未知なる側面を発見させてくれるデジタル顕微鏡。近年はパソコンにつなげるタイプも発売されているが、いずれもちょっと値が張るところが難点となっている。こうした中で、テレビに接続するタイプのデジタル顕微鏡「アイクロップス」がバンダイから6月28日に発売される。価格は7,980円(税込み)とお手ごろ。小学生向けだが、大人も十分に楽しめそうだ。
Blue_Dragon_Plus002.jpg  2006年12月にXbox360向けソフトとして発売され、その後、テレビアニメやマンガにもなった超大作RPG「ブルードラゴン」。「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親・坂口博信氏が代表のミストウォーカーの記念すべき第1作目としても知られる作品だ。現在、ミストウォーカーは「ブルードラゴン」の正統な続編となるニンテンドーDS向けソフト「ブルードラゴン プラス」を開発中だが、同作の発売日が9月4日に正式決定した。価格は5,229円(税込み)。
chohatsu.jpg プロ野球の両リーグが入り乱れて戦う「日本生命セ・パ交流戦」が、今季もいよいよ5月20日に始まる。各球団ともさまざまな企画を予定しているが、毎年恒例となっているのがロッテの「挑発ポスター」。今年は、セ・リーグ6球団を模したクラシカルな怪獣映画ポスター風のものが掲示される予定だが、その柄をプリントしたクリアファイル6枚セットを販売する。販売場所はマリーンズストア各店で、価格は1,050円(税込み)。
thane_shane.jpg 同じ英語圏の主要国ながら、国民性から言葉まで違いのある米国と英国。そんな両国の文化の違いを、米国人タレントのセイン・カミュと「シェーン英会話&留学」の創立者である英国人シェーン・リプスコム氏らが面白おかしく紹介する書籍「セインvsシェーン アメリカとイギリス、英語も文化もこんなに違う!」(サクソンコート・パブリッシング・リミテド)が発売された。典型的な米国人と英国人が辛口コメントで対決するほか、アメリカ英語とイギリス英語の違いを耳でチェックできるCDも付属する。価格は1,260円(税込み)。
fukuzawa.jpg お金を粗末に扱うのは気が引けるものの、誰もが一度はやってみたいと思うのがお札を無駄に使うこと。バンダイはそんなコンセプトで、お札風の紙状あわ入浴剤「バブリーバブルバス」を今年2月に発売したが、それに続く第2弾商品としてお札風あぶらとり紙「拭沢油吉(ふくざわゆきち)」を5月中旬に発売する。お札で額を拭う気分を味わえるだけでなく、天然麻を使用しているため肌触りが優しく吸収性も抜群のあぶらとり紙だ。財布型ケース付き20枚入りで、価格は315円(税込み)。
charaT.jpg 開幕まで100日を切った北京五輪。今回は開催前から何かと騒動の多い大会となってしまったが、オリンピックイヤーに合わせてバンダイから人気キャラクターとスポーツがコラボレーションした「キャラクター スポーツTシャツ」が発売された。登場するのは「仮面ライダー」や「ウルトラマン」のキャラクターで、ショッカーが聖火ランナーを務めている絵柄、ウルトラ兄弟対人気怪獣でバスケットボールをしている絵柄など、いずれもユニークなデザインとなっている。全国の「メガスポーツ」(スポーツオーソリティ)と「ヒマラヤ」で販売中だ。
bio0_002.jpg カプコンを代表する作品のひとつ「バイオハザード」シリーズの第5作目として、2002年11月に任天堂のゲームキューブ向けに発売された「バイオハザード0」。この作品のWiiへの「完全移植」が発表されたのは今年2月29日のことだったが、発売日が7月10日に正式決定した。価格は4,190円で、ゲームキューブ版の8,190円よりも4,000円安い。
ds_toppa002.jpg 2004年12月2日に発売されたニンテンドーDSも、気が付けばもう4年目。この間、ゲーム業界は次世代機の登場といった大きなトピックがあったものの、話題の中心は常にニンテンドーDSだった。そんなニンテンドーDS向けに発売されたソフトの累計販売本数が4月13日時点で1億本を突破。発売開始から3年5か月での達成は、かつてプレイステーション2が打ち立てた4年3か月を遙かに上回るスピードだ。