2007年10月の記事
pdc_mask002.jpg 外の空気が冷たくなるにつれ、気になるのが肌の乾燥。これからの季節、夕方には肌がパサパサ、化粧崩れも気になってくるものだ。pdcが発売している「スキンラミネート」は、「ベースメイクマスク」機能と「うるおいマスク」機能を備え、メイクしたてのうるおった状態を夕方までキープしてくれる人気の化粧下地だが、この「スキンラミネート」から、女性に人気の花柄デザインを採用した限定商品が10月25日に発売されることになった。価格は2,310円(税込み)。
newps3_40gb002.jpg 豊富な「プレイステーション2」資産を活かせるハードという意味でも、本来は次世代ゲーム機争いの頂点から一番近い場所にいたはずの「プレイステーション3」。でも、昨年11月の発売から聞こえてくるのは「価格が高い」の声ばかりで、あれよあれよと言う間に、任天堂の「Wii」に出荷台数で圧倒的な差を付けられてしまった。この状況を改善し、「Wii」を猛追するべくソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は大胆な値下げ策を実行。従来のウリでもあった「プレイステーション2」との互換機能など、一部機能を削除した廉価モデルを11月11日から発売することになった。価格は39,980円。本体色はクリアブラックと、新色のセラミック・ホワイトの2色。
2007年10月の記事
snappletsmg.jpg 保存料などを使用していない飲料のプレミアムカテゴリーで米国ナンバー1ブランドとなっている「スナップル」。フルーツフレーバーティーが人気で、日本ではサッポロ飲料が発売している。その「スナップル」から、「スナップル ティー スパークリング~マスカット&ジンジャー~」が10月22日に発売される。これまでのスパークリングティー同様カロリーオフなので、ヘルシーでクリアな味が楽しめるようになっている。500ミリリットル入りで、価格は140円(税込み)。
marchlimited.jpg 1982年の発売以来、小さなボディながらパワフルな走りが人気となっている日産自動車の「マーチ」。02年には3代目が登場し、そのコミカルな外見も愛されている。また、3代目になってから個性豊かな28色のボディカラーを発売しているが、生産終了となった16色のうち、インターネット投票で最も人気の高かった「アクアブルー」のほか、「ショコラ」と「パプリカオレンジ」の3色を採用した25周年記念復刻色限定仕様車を発売する。現在、公式サイトで予約を受け付け中だ。各色250台、計750台の限定販売で、価格は2WDが126万円、寒冷地仕様の4WDが146万6,850円(ともに税込み)。
unplugged.jpg 激しく不穏なサウンドと若者の心を代弁する歌詞で世界を虜にしたニルヴァーナ。1994年にフロントマンであるカート・コバーンの猟銃自殺によってその幕を閉じたが、その死から13年、そして生誕40年を迎えた今年、アコースティック曲を中心にしたアルバム『MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク』(94年リリース)の映像が、初めてDVD化されることとなった。アルバム同様、カバー曲を含め14曲を収録しており、発売日は11月21日、価格は3,800円(税込み)。
JT_new_CR002.jpg これから到来する寒い季節、出先でちょっとホッとしたいときや、小腹が空いたときにホットスープ飲料が自動販売機の「あったか~い」の列に並んでいると嬉しいものだ。でも、飲料メーカー各社からはそれほどバリエーションが投入されておらず、定番のコーンスープ以外にあまり印象がないという人も多いだろう。事実、ホットスープ飲料の市場は活性化しているとは言い難いのが現状だが、JTは10月から、この市場に新商品「Miss Parlor スープカレー」を投入。カンフル剤としての役割を期待している。
interface_eva003.jpg シリーズの大トリとして制作された劇場版「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」から10年。久々の新作となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は9月1日の公開初日から好調な動員を記録、メディアもこぞって特集を組むなど、「エヴァ人気」は今なお健在だ。こうした状況の中で「エヴァ」の関連グッズも次々と登場しているが、コスプレ衣装最大手のコスパが、「エヴァ」の登場キャラクターである綾波レイや惣流・アスカ・ラングレーが装着している「インターフェイス」を初めて商品化。11月中旬から販売することになった。
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applecinnamonalle.jpg 1994年の地ビール解禁前から米サンフランシスコでビールの醸造を開始し、逆輸入で自社の飲食店に提供した“元祖地ビール屋”のサンクトガーレン。地ビール解禁後は神奈川県厚木市で醸造を開始し、これまでに国内外で多くの賞を受賞している。そのサンクトガーレンが提案しているのが、デザート感覚で味わえる「スイーツビール」。その新商品として、麦芽ビスケットのような味わいの「アップルシナモンエール」が11月1日に冬季限定で発売される。330ミリリットル入りで、価格は450円(税込み)。
99ichiba_new002.jpg 「100円でお釣りがくる」ミニスーパーとして、2006年2月以来、徐々に店舗を拡大している「99イチバ」。現在は東京と神奈川を中心に38店舗を展開中だが、従来のミニスーパー業態をさらに拡充させた新業態店「99イチバキッチン」を東京都江戸川区にオープンした。冷凍食品の品揃えを充実させた、少人数世帯や単身世帯に優しいスーパーだ。
jobaeu7800.jpg 秋を迎え食べ物のおいしい季節となっているが、食欲に任せて食べていると出てきてしまうのがおなか。厚着する機会が多いので、気が付かないうちにウエストにたっぷりと脂肪が乗ってしまう。まさに油断大敵だ。そんな中、自宅で手軽にエクササイズできる松下電器産業の乗馬フィットネス機器「ジョーバ」が、腹筋の引き締めを強化して11月1日に発売される。世界初となる「多軸動作乗馬ドライブ」を搭載しており、筋活動量は、従来品に比べて1.4倍にアップしている。価格はオープン。
melon_SKS002.jpg 菓子パンの中では常に一、二を争う、幅広い年代から人気のメロンパン。街のパン屋さんをはじめ、専門店やコンビニでも人気の商品だ。ひとえにメロンパンといっても、実際のメロンの果汁を練り込んだモノや、形はメロンパンでも色味を変えたモノなど、さまざまな商品が世の中には溢れているが、サークルKサンクスがオーソドックスなメロンパンの美味しさを追求した「最強のメロンパン」を開発。10月9日から全国のサークルKとサンクス、計6,243店で発売する。価格は105円(税込み)。
newvino.jpg レトロでポップなスタイルが女性を中心に人気となっているヤマハ発動機の原付バイク「ビーノ」。日本だけでなく生産拠点のある台湾やタイ、米国でも発売されているが、かわいらしいフォルムは多くのファンを魅了しており、さまざまなカスタムパーツも発売されている。その「ビーノ」に、燃費や始動性を高めて環境性能を向上させる燃料噴射装置(フューエルインジェクション;F.I.)を搭載した2008年モデルが今年11月16日に発売される。価格は19万3,200~20万1,600円(税込み)。
2007年10月の記事
GP2X_002.jpg 国内で正規販売されている携帯ゲーム機は、任天堂の「ニンテンドーDS」と、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PSP」の2機種。でも、東京・秋葉原をはじめ、ちょっぴり「怪しい」電気街に行くと、見慣れぬ携帯ゲーム機が販売されていたりするものだ。そんな中でも、海外から輸入販売され、一部マニアから絶賛されている韓国のゲームパークホールディングの「GP2X」なる携帯ゲーム機は比較的メジャーな存在なのだが、この「GP2X」をテルテンが販売代理店となり、国内でも正規販売することになった。
kitkatjar.jpg サクサクのウエハースをチョコレートでコーティングしたお菓子といえば、ネスレの「キットカット」。日本には1973年にお目見えしているが、オリジナルのほかに、「ホワイトチョコ」や「宇治抹茶」、「いちご」、「夕張メロン」などさまざまな商品が発売され、今秋も期間限定で「和栗」や「キャラメル味」が登場した。こうした中、ビンという全く新しいコンセプトのパッケージに収められた「ネスレ キットカット ジャー」が10月16日に発売される。飲料自動販売機専用商品で、愛称は「ビンチョコ」だ。価格は200円(税込み)。
mos_yakiniku_new002.jpg バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートを使用、ハンバーガーの体裁ながら、焼きおにぎりの発展系に近い形で多くの消費者の心を捉えているモスバーガーの「モスライスバーガー」。かつては「森永ラブ」(※)がレギュラーメニューとして「サケライスバーガー」を販売していたが、現在、ライスバーガーをレギュラーメニューとして販売しているのは大手チェーンはモスバーガーだけだ。そんな「モスライスバーガー」の中でも、BSE問題の余波で惜しまれつつ販売が中止された焼肉メニューが復活。「モスライスバーガー カルビ焼肉」として、10月12日から発売されることになった。価格は350円(税込み)。