2008年03月の記事
39amc.jpg TBS系(毎日放送制作)の土曜夕方6時枠、通称「土6(ドロク)」は、1993年から始まった伝統的アニメ枠。「アニメ界ゴールデンタイム」とも呼ばれており、現在も「機動戦士ガンダム00」の第1シーズンが放送されている。今年4月の改編で日曜夕方5時に移動してしまうが、02~07年に放送された作品のテーマ曲を集めたこんぴレーションアルバム『39 Anime×Music Collaboration '02-'07』が、ソニー・ミュージックエンタテインメントから3月26日に発売される。全39曲収録のCD3枚組スペシャルボックス仕様で、豪華全76ページのブックレットやアニメイラストのポストカード7種類を封入。価格は4,725円(税込み)。
yokaishiori.jpg 現在、朝と深夜の2番組体制で放送されている「ゲゲゲの鬼太郎」。特に深夜の「墓場鬼太郎」はフジテレビ深夜アニメ枠で歴代最高となる5.8%を記録するなど、回を追うごとに注目度は高まる一方だ。そんな鬼太郎たち妖怪のしおりセットが、原作者である水木しげるの故郷、鳥取県境港市の観光協会から発売された。水木しげる記念館などのほか、同観光協会公式サイトでは通信販売も行っている。価格は10枚入り1セット300円(税込み、送料別)。通信販売では5セットから受け付けており、10セット以上なら送料が無料となる。
maihime_mosha002.jpg 小学館の「ビッグコミックスペリオール」に2006年から連載されているマンガ「舞姫~ディーヴァ~」。「女帝」や「夜王ーYAOH」など、夜のネオン街の描写を得意とする倉科遼が原作を、大石知征が作画を担当した作品だ。この作品の扉ページのイラストがグラビア写真を模写していたとして、公式サイトにお詫びが掲載されている。
%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4002.jpg 世の半身浴ブームによって、すっかり定着した「お風呂で何かをする」というスタイル。それは小説やマンガを持ち込んでの読書であったり、ニンテンドーDSやPSPなどのゲームであったりと、風呂での時間の過ごし方は人それぞれなのだが、それらと同じように人気なのはやはりケータイだ。最近は「お風呂での利用」を想定した防水端末が一般化してきたことも大きいが、実際のところどの程度の人がお風呂でケータイを利用している(したことがある)のか、その実態を探るべく、セガが運営するケータイ向けカラオケサイト「ヒトカラ」が調査している。
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nkca2008.jpg 「スポンジ・ボブ」や「ドーラといっしょに大冒険」など、人気子供向け番組を放送している米ケーブルテレビチャンネル「ニコロデオン」。日本でもスカイパーフェクTV!などで放送しているが、同チャンネルが毎年開催している子供の祭典「ニコロデオン キッズチョイス・アワード」が21回目を迎える今年、日本独自の人気投票を実施することとなった。「おしりかじり虫」から新垣結衣、「ポケットモンスター」、米村でんじろう氏までさまざまな人気者がノミネートされ、ウェブとモバイルサイト(ともにhttp://www.nickjapan.com/)で投票を受け付け中。米国の授賞式は3月29日に開催されるが、日本版の発表は5月5日の放送で行われる予定だ。
uruseiyatsura.jpg 1978~87年に「週刊少年サンデー」で連載され、81年にはアニメ化された高橋留美子作のマンガ「うる星やつら」。連載終了から20年以上経った現在も高い人気を誇り、特に主人公のラムちゃんはコスプレの定番となっている。そのラムちゃんがラベルをあしらった日本酒が、「純米吟醸 めぞん一刻」を販売しているふじの井酒造から4月10日に発売される。ボールチェーンが付いた「ラムちゃんホルダー」や開けてお楽しみの台紙などが付属。720ミリリットル入りで、価格は2,100円(税込み)。3月15、16日に新潟市の朱鷺メッセで開かれる「にいがた酒の陣」で先行販売される予定だ。
frisk_black003.jpg 若者の間にタブレット菓子を定着させた功労者とも言えるクラシエフーズの「フリスク」シリーズ。その強烈なミントの刺激は気分転換や眠気覚ましに最適で、勉強や仕事、車の運転中などに愛食しているファンは多い。また、サマンサタバサをはじめ、著名ブランドから「フリスクケース」が発売されていることからも、特に若い世代に愛好者が多いことがうかがえる。そんな「フリスク」に新しいフレーバー「ブラックミント」が登場。3月17日から販売を始める。価格は210円(税込み)。
arinco003.jpg 1990年代後半と2000年代前半、2度に渡る大きなブームを巻き起こした「プリクラ」(※アトラスの登録商標)に代表されるプリントシール機。現在は若い年代だけでなく、大人になった初期のプリクラ世代や家族連れにも人気だが、その筐体の大きさから設置場所が限定されるため、なかなか「どこでも気軽にプリクラ」というわけにはいかない悩みがあった。そうした悩みを解消するべく、フリューは従来よりも筐体サイズを4分の1にしたプリントシール機「arinco(アリンコ)」を開発。6月から販売を開始する。価格は155万4,000円。
mokkoripower.jpg 北海道・阿寒湖に生息する天然記念物マリモをモチーフに、「冗談半分」で誕生したご当地キャラクター「まりもっこり」。2006年2月の登場以来、全国区の人気を獲得し、さまざまな関連商品が発売されているが、今度は栄養ドリンク「もっこりパワー」が登場することになった。北海道では3月14日に発売され、全国でも3月20日から高速道路のサービスエリアや東急ハンズなどの雑貨店で販売を開始する。100ミリリットル入りで、価格は300円(税抜き)。
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Preeeat002.jpg 岩波新書の「エビと日本人 2」(著者:村井吉敬)によると、日本人の海老消費量は年々減少傾向。家庭内消費量はピーク時に比べると約半分にまで落ち込んでおり、「海老離れ」がずいぶんと進んでいるという。でも、かつては「世界一の海老好き国民」と言われた日本人だけに、まだまだ「海老好き」を自認する人は多い。そんな「海老好き」にとっては至福のひとときを過ごせる海老料理専門店の新顔「エビダイニング Preeeat」が、3月11日、東京・青山にオープンした。世界各国から取り寄せた15種類の海老が堪能できる海老好きにはたまらない専門店だ。
syusei_josei002.jpg 修正液に取って代わり、いまやオフィスや学生には欠かすことのできない存在となった修正テープ。文具メーカー各社からさまざまな形状・デザインの商品が発売されているが、プラスから登場する「ホワイパーパル」は「女性のための修正テープ」がコンセプトの、よりターゲットを鮮明化させた修正テープだ。3月25日から発売で、価格は231円(税込み)。
jmca2008.jpg 米国の各批評家賞にならい、映画評論家のみが選考委員を務める日本映画批評家大賞。第17回の授賞式が3月13日、東京・品川プリンスホテルで開催された。前回、小泉堯史監督の「博士の愛した数式」が受賞した作品賞には、こうの史代作の漫画を原作とした「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督)が輝いた。また、同作品に出演した堺正章も審査員特別賞を受賞している。
CSE.jpg 300種類以上あるコーディネートパネルや30パターンのイルミネーションなどで、トータルにコーディネートが楽しめるソフトバンクモバイルの「fanfun. 815T」。この機種をベースに、ビーナスインターナショナルとモバイルファクトリーが富裕層をターゲットとした39万9,000円(税込み)の携帯電話「Cosmic Shiner exclusive」を3月14日に発売する。ダイヤモンド14個をあしらったコーディネートパネルなどが付属し、デザインは山本寛斎が担当した。1,000台の限定販売だ。
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poupee.jpg 自身のファッションコーディネートの写真を共有やキャラクター「プーペ」の着せ替えが楽しめるファッションコミュニティサイト「プーペガール」。ファッションの趣味が似た友達との交流が楽しめることで人気となっているが、この「プーペガール」のモバイル版「プチプーペ」が新たに開設された。「プーペ」の着せ替えや友達との交流が、携帯電話で手軽に楽しめるようになった。アクセスはhttp://mpupe.jp/。
dvd_all_sunday002.jpg 1994年から「週刊少年サンデー」に連載が始まった「名探偵コナン」は、今年が連載14年目。1996年から放映が始まったアニメも12年目を迎えた、言わずと知れた大人気作品だ。そんな「名探偵コナン」の完全オリジナルストーリーを収録したDVDを、「週刊少年サンデー」が応募者全員にサービス(有料)する企画を実施している。