otoko.jpg 予想を上回る人気で生産が追いつかなくなり、発売後わずか3週間足らずで販売休止となった話題のフレグランスガム「オトコ香る。」(カネボウフーズ)。3月19日に販売が再開される。配合されている香気成分「ゲラニオール」を強化し、味の持続性を高めるため板ガムに変更しての再登場だ。
kisses02.jpg 1907年に発売された「ハーシーズ・キッス」。日本でも「キスチョコ」として知られているが、今年はその誕生100年記念として、様々な限定フレーバーが登場している。同社ではこの「記念限定シリーズ」に新たに「スペシャル・ダーク・エスプレッソ」と「スペシャル・ダーク・マカダミア・ナッツ」を追加した。
pom02.jpg 動脈硬化や脳梗塞を予防する抗酸化作用で注目されているポリフェノール。赤ワインに多く含まれていることで“ワインブーム”の引き金になったのだが、お酒が苦手だと気軽に摂取できない。そこで、米国で人気なのがザクロだ。ザクロにはワインを超える量のポリフェノールが含まれており、米国では数年前からブームとなっている。ザクロジュースを販売している「POM Wonderful」では、ザクロ成分入りのアイスティー「POM Tea」を発売した。
tohato_Churros002.jpg パン屋さんやクレープ屋さんなど、移動販売のお店の楽しい雰囲気をイメージした東ハトの「スイーツワゴン」シリーズ。昨年10月に本物の揚げパンと同様の製法で作った「スイーツワゴン あげぱん・さとう」「スイーツワゴン あげぱん・きなこ」を発売したが、同シリーズの第2弾として、「スイーツワゴン チュロス屋さん」を3月5日から発売する。
mos_yukke002.jpg ハンバーガー以外のメニュー拡充の一環として、モスバーガーが昨年8月から提供しているごはんメニュー「モスのごはん」シリーズ。ひとりランチやハンバーガー気分ではないときにできる食事として、女性を中心に人気を集めているが、この「モスのごはん」シリーズに3月から新たな味「スープごはん ユッケジャン」が加わる。モスバーガーが韓国風のメニューを提供するのは初めて。
wrap02.jpg メキシコの薄焼きパン、トルティーヤで具を巻いた「ラップ」と呼ばれる食べ物が、ハンバーガーやサンドイッチなど伝統的なパン・メニューと同様、米国で一般的になってきた。米マクドナルドの「スナック・ラップ」もフライド・チキン、チーズ、レタス、ソースをトルティーヤで包んだ商品。この姉妹品として、グリルド・チキンを使用した「グリルド・スナック・ラップ」が新登場。脂肪分控えめのアイテムとしてアピールしている。
pepjazz02.jpg ここ数年、米国のコーラ市場ではフレーバーを追加したドリンクが人気だ。米ペプシが昨年7月に発表した「Diet Pepsi Jazz」も、同社の数あるフレーバー付きコーラのひとつ。「ブラック・チェリー・アンド・フレンチ・バニラ」と「ストロベリー・アンド・クリーム」の2種類が販売されているが、このたび「キャラメル・アンド・クリーム」が仲間入りした。
kyoceraknife.jpg 近頃は、パンの手作りや高級パンのお取り寄せが流行っている。柔らかくておいしいパンは大歓迎だが、柔らかすぎて切りにくいのが難点だ。こうしたパンのような柔らかい食材にピッタリのナイフが京セラから発売された。「マイクロギザ刃」の採用で、パンの切りくずが出にくく、パン以外の柔らかいものでも美しく切れることが特長だ。
sunbutter2.jpg ヒマワリの種は植物油の原料として一般的だが、米国では種をそのままローストし、スナックやサラダのトッピングとして食べることも珍しくない。食品メーカーの米サン・ゴールド・フーズでは、ヒマワリの種から作られたパン用スプレッド「サンバター」を発売した。食物アレルギーが原因でピーナツ製品が食べられない人々が増えている中、ピーナツバターの代用品として知名度が高まっている。
suntory%20malts.jpg 今年は5月27日に行われるJRAの日本ダービー。第74回を迎える同レースを記念して、サントリーから「モルツ 2007 ダービー記念缶」が4月24日から数量限定で発売される。6年目となる今年は、昨年の日本ダービー優勝馬メイショウサムソンをデザインした。
haagen002.jpg コンビニスイーツの代表格として、季節を問わず人気のアイスクリーム。中でも、豊富なバリエーションと、ちょうど良いサイズの「ハーゲンダッツ ミニカップ」は、絶大な人気を誇っている。ハーゲンダッツはこの「ミニカップ」に続く新たなブランドの柱を育てるべく、従来のハーゲンダッツのアイスとは一線を画す、洋菓子の製法を取り込んだ「ドルチェ」シリーズを4月30日から投入する。価格は310円。
kkream01.jpg 日本でも昨年の12月に第1号店がオープンしたクリスピー・クリーム・ドーナツ。オリジナル・グレーズドは同社で最も歴史が古く、現在でも1番人気の定番ドーナツである。この姉妹品として全粒紛を100%使用した「ホール・ウィート・グレーズド」が米国で2月26日から発売された。
lawson.jpg 栄養価や食欲増進作用の高さで人気のネバネバした食材。ローソンはこれまでもネバネバ食材を使った商品を販売してきたが、3月6日からオクラやなめこ、納豆などを使った「ネバネバ商品郡」として、サラダやそば、丼など17品を新たに発売する。
enviga_green_tea.jpg 肥満とそれに伴う疾患の増加が社会的問題となっている米国。ダイエットの大敵と敬遠されがちなスナックやソフト・ドリンク市場でも、脂肪燃焼効果などのある製品が次々と開発されている。コカ・コーラでも今年1月から、新陳代謝を活発化させ、体脂肪上昇の抑制を助ける緑茶カテキンの1種、「エピガロカテキンガレート」(以下:「EGCG」)を含む炭酸飲料を全米で販売し始めた。
pizzahut.jpg ソースや具のないピザのみみ部分を敬遠する人が少なくないが、こうしたみみ部分までおいしくしたピザハットの「チージーロール」(昨年11月発売)が人気のようだ。一口大のみみに3種類のチーズを入れたものだが、これに続いてソーセージとベーコンを入れた「ソーセージロール」が3月5日に発売される。