muji_rrr002.jpg 環境意識の高まりから、各分野でリサイクルへの取り組みが行われている昨今。でも、衣料品などの繊維製品の分野においては、友人への譲渡やリサイクルショップ、中古衣料の海外輸出といったリユースもごく一部に限られ、リサイクルはあまり進んでいないのが現状だ。そうした中、無印良品を展開する良品計画が、アパレル企業のワールドとともに一般衣料の100%リサイクルを目指し、無印良品店頭での服の回収実験「FUKU-FUKUプロジェクト」を8月から行う。
abercrombie002.jpg ブラッド・ピットやマライア・キャリー、サッカーのデビッド・ベッカム選手らが愛用していることで、若者を中心に人気となっている米ファッションブランド「アバクロンビー・アンド・フィッチ」。日本でも「アバクロ」の愛称で親しまれており、木村拓哉やダウンタウンの浜田雅功、浜崎あゆみらが愛用していることでも話題となったブランドだ。そんな「アバクロ」がいよいよ日本に上陸。今年12月15日にアジア初店舗にして、日本上陸1号店となる旗艦店を東京・銀座にオープンする。
tenshi_mimikaki002.jpg 「耳かき」専門サロンが流行するなど、近年、注目度が増している耳かき。あまりやり過ぎると耳の中を痛めるため、医者などに聞くと「月に1回程度で十分」と言われるが、その気持ちよさについつい毎日やってしまうという人も多いのではないだろうか。そんな耳かきを“超気持ちよく”してくれる快感耳ブラシ「天使の耳かき」を小林製薬が発売した。価格は315円(税込み)で、全国の薬局・薬店、コンビニなどで販売されている。
echika_ikebukuro004.jpg 東京の地下鉄副都心線池袋駅内コンコースに3月26日オープンした地下商店街「Echika池袋」。東京メトロが手がける地下商店街は2005年12月オープンの「Echika表参道」に続き2つ目で、約1,400平方メートルのスペースに40店舗が軒を連ねている。そんな「Echika池袋」に女性専用のパウダールームとデイリー・エステが合体したレディースビューティーラウンジ「CLUXTA(クリュスタ)」がオープンした。
anessa_tsuchiya002.jpg 資生堂の日やけ止め総合ブランド「アネッサ」のイメージキャラクターに、土屋アンナを起用することが発表された。南国の白い砂浜で、巨大な象にまたがった土屋アンナが余裕の表情を浮かべる新CMは3月22日からオンエアとなるが、それに先駆けて18日から「アネッサ」公式サイトで公開中だ。
kitson003.jpg パリス・ヒルトンやキャメロン・ディアス、ヴィクトリア・ベッカムなど、名だたるセレブやハリウッドスターが支持する、米・ロサンゼルスのセレクトショップ「kitson(キットソン)」が、いよいよ日本に上陸する。3月8日に東京・新宿のルミネ新宿に1号店をオープン、その前日の7日には、国立代々木競技場第一体育館で開催される「第8回東京ガールズコレクション」で日本デビューを飾る予定だ。
uniqlo_girls002.jpg ユニクロの2009年春夏のテーマはズバリ「ウィメンズ商品」。従来以上に女性を強く意識するべく、「ガールズコレクション」と銘打った商品群を展開していくが、その第1弾として登場するのが「ジャケット」だ。きれいめラインのテーラードタイプから、カジュアルなコーディネートに一役買うノーカラータイプまで、全6アイテムを発売する。
riupx5.jpg 薄毛に悩む男性の強い味方として、1999年に登場した大正製薬の発毛剤「リアップ」。もともとは血圧を下げる薬として使用されていた成分ミノキシジルを配合しており、04年発売の女性用「リアップレディ」とともに多くの愛用者を生んでいる。こうした中で、ミノキシジルの配合量を5%にアップした「リアップX5(エックスファイブ)」が6月に発売されることとなった。成分量がアップしたことで、発毛力の上昇も期待できそうだ。※画像は「リアッププラス」と「リアップレディ」
tbs_wdgift.jpg バレンタインデーに女性からチョコレートをもらった男性を悩ませるのが、ホワイトデーの贈り物。女性が納得いくものを探すのはひと苦労だ。こうした中、天然素材を使ったボディケア商品で女性から支持されているTHE BODY SHOPから、ホワイトデー用のギフトセットが今年も登場した。998円のプチギフトもあり、義理チョコのお返しにもぴったりだ。
protecstyle.jpg 20代後半~30代は男性にとって仕事やプライベートが充実してくる時期。その一方で、体臭の変化が気になる世代でもある。こうした20代後半~30代男性特有の脂っぽいニオイもしっかりと抑える医薬部外品のデオドラント商品「PRO TEC STYLE」シリーズがライオンから3月4日に発売される。「デオドラントミスト」(120ミリリットル)と「デオドラントソープ」(300ミリリットル)の2商品で、価格はそれぞれ665円、500円(ともに税別)。
tbs_sakura.jpg 美しくもはかなく散ることで、日本人に愛されている桜。そんな「日本の美」を象徴する桜の魅力が詰まった「サクラ」シリーズが、THE BODY SHOPから発売された。オードトワレ、バス&シャワージェル、ピューレボディローション、ボディバター、リードディフューザーの5商品で、桜の可憐さを奥ゆかしい香りで表現。ひと足早い春を堪能できそうだ。価格は1,890~3,990円(税込み)。
mmts002.jpg 中川翔子が自らプランナー、デザイナーとして参加したファッションブランド「mmts(マミタス)」の商品が、3月中旬頃をめどに販売開始となることが明らかになった。「yoshie inaba」や「MOGA」「FRAPBOIS」「ADIEU TRISTESSE」「conges payes」などのファッションブランドを手がけるBIGIと共同で展開するもので、1月20日~31日にはオンラインショップでの先行抽選販売も予定されている。
uq_nyparker.jpg 経済状況の悪化など何かと暗い話題が多かった今年、新年からは心機一転、明るく過ごしたいと思っている人にぴったりなパーカ「ニューイヤーズ・パーカ」(商品名:キルティングパーカ)がユニクロから発売された。光沢感あるスポーティーなデザインで、カラーバリエーションは12色。従来のユニセックスのほかウィメンズとキッズ(6色)もラインアップしており、家族でのコーディネートも楽しめそうだ。価格はユニセックスとウィメンズが2,990円、キッズが2,500円(いずれも税込み)。
ranran002.jpg ランキング上位商品と注目商品だけを扱う“流行発信ショップ”として知られる東京急行電鉄の雑貨店「ランキンランキン」。2001年に東京・渋谷にオープンしたのを皮切りに、現在は首都圏9店舗と、福岡、浜松、札幌の計12店舗を展開中だ。そんな「ランキンランキン」で今年最も売れた商品は何なのか、各種ランキングから選抜された商品の中から、さらに選抜されたベスト10が発表された。
AMOSSTYLE_kyukyoku003.jpg 女性インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが、「究極のランジェリー」と銘打った商品を10月30日からウェブ限定で販売する。「究極のランジェリー」はユーザー参加型企画で汲み上げられた女性の声を反映させ、創り上げた「AMO’S STYLE(アモスタイル)」ブランドのランジェリーだ。価格はブラジャーが2,940~3,255円、ミニショーツが1,050円、メンズボクサーパンツが2,100円。