binbo003.jpg 一般的に「悪癖」とされるビンボーゆすり。イライラしているときや集中力が高まっているときなど、どのようなタイミングで発生するのかは人によってまちまちだが、この“ヒザをガクガクとさせる運動パワー”に面白法人カヤックと明和電機が着目、かつてないほど斬新な、ビンボーゆすりがテーマのプロダクト「YUREX」を開発中だ。
yorozuaudio.jpg 「iPod」シリーズの普及により携帯音楽プレーヤーにスピーカーをつなげて楽しむ人が増えているが、貼り付けたものが何でもスピーカーに変身するというスピーカーキット「ヨロズオーディオ」が、デバイスネットから12月5日に発売される。牛乳パック型のパッケージはもちろん、ダンボール箱やペットボトル、壁など身近なものにスピーカー出力部を貼り付けると音が出るという、ユニークな製品だ。価格は4,980円(税込み)。
sii_pc_jisyo003.jpg 派手な機能のある製品ではないものの、仕事の補助や受験勉強のお供、日々の生活の中での調べごとなどに便利な電子辞書。そんな電子辞書の新しい提案として、セイコーインスツルがパソコンと繋がる電子辞書「SR-G9001」を11月30日から発売する。価格は7万円(税込み)。
mpro110.jpg かつては大掛かりな機器が必要だったプロジェクターも現在は小型・軽量化が進み、プレゼンテーションやセミナーなどで使用する人の負担を軽減している。その究極の形とも言える手のひらサイズのマイクロプロフェッショナルプロジェクター「MPro110」が住友スリーエムから11月25日に発売される。115×50×22ミリという極小サイズながら、180センチの距離で48インチ相当の投影が可能。ビジネスシーンだけでなく、プライベートでも大活躍してくれそうだ。価格はオープン(同社直販サイトでは5万6,490円)。
sony1225_002.jpg 高画素化が進むケータイのカメラは、国内では800万画素クラスが現時点の最高レベル。NTTドコモの「AQUOSケータイ SH-01A」(シャープ製)、ソフトバンクモバイルの「930SH」(シャープ製)がそれぞれ800万画素、auの「EXILIMケータイ W63CA」(カシオ計算機製)が809万画素のカメラを搭載しているが、さらにその上を行く1225万画素を実現するCMOSイメージセンサー「Exmor」を開発・商品化した。来年3月から出荷が始まるため、来年中にはケータイのカメラも1,000万画素オーバーの時代が到来する見込みだ。
raiden_new002.jpg 毎朝スムーズに起きたいけれど、なかなか思うようにパチッと目が覚めないというのは、多くの人が抱える共通の悩み。目覚まし時計をセットしても、音に気が付かずに寝過ごしてしまった……なんてことはよくある話だ。そんな「なかなか起きられない」人に向けた大音量目覚まし時計「ライデン」シリーズを展開するセイコークロックから、同シリーズの最新作が登場する。その最大音量は、「電車が通るときのガード下の音」に匹敵する100dbだ。
xiao003.jpg デジカメで撮影したら、その場ですぐにプリントできる。そんなプリンター内蔵のデジカメ「xiao(シャオ)」をタカラトミーが11月28日に発売する。同社がかつて販売していた世界最小のポラロイドカメラ「xiao」や、富士フイルムの「チェキ」を彷彿とさせるコンセプトのデジカメだ。価格は34,800円(税込み)で、専用のフォトペーパーは20枚入りで880円(同)。
au2008winter003.jpg 10月21日に「10.27auから新発表!」と名付けられたスペシャルサイトを開設していたauが、予告通り今年の「秋冬モデル」となる7機種を発表した。「映像美」を追求したハイエンド端末を中心に、バリエーションを持たせたモデルを用意。EV-DO Rev.A対応のデータ通信カード「W06K」、フルチェンケータイ「re」の新しいコラボモデル4機種も発表されている。
pasen003.jpg イタリアのAV・オーディオブランド「PASEN」が日本に上陸、その第1弾製品としてポータブルマルチプレーヤー「PASEN F13」を10月25日に発売する。ダウンロードしたYouTubeの動画ファイル(FLVファイル)をそのまま再生できる「YouTube対応」を謳った製品だ。価格はオープンプライスで、想定価格は12,000円前後。
docomo_akifuyu002.jpg NTTドコモが11月5日14時から、新製品発表会を開催することが明らかになった。同社投資家向けサイトのライブ配信の案内に日時が記載されているもの。時期的に、秋冬モデル「0xAシリーズ」の発表会と見て間違いなさそうだ。
pomera.jpg ビジネスシーンや学校で、メモは必須のアイテム。しかし、ビジネス文章やレポートがほとんどパソコン(PC)で作成されている現在、手書きのメモよりもデジタルで入力したほうが後の手間が省けるためノートPCを持ち歩く人が多いが、ノートPCは荷物になるうえに起動に時間がかかるなどのデメリットが存在する。こうした悩みを解決してくれるデジタルメモ「ポメラ」が、キングジムから11月10日に発売される。折りたたみ式のキーボードや4インチの液晶画面、ATOKを装備しており、起動時間は約2秒。新時代のメモ帳として活躍してくれそうだ。価格は2万7,300円(税込み)。
1027au_002.jpg 例年に比べると各キャリアからの発表が遅れている今年の秋冬モデルだが、10月20日、auが「10.27auから新発表!」と題したスペシャルサイトを開設した。このサイトには、具体的に「秋冬モデル」との記述はないものの、発表のタイミングからすると27日に行われる「新発表」は秋冬モデルの発表会だと見て間違いなさそうだ。
aquos_dx003.jpg シャープが液晶テレビ「AQUOS」の新モデルとして、世界で初めてブルーレイディスクレコーダーを内蔵したDXシリーズを発表した。発表された16機種すべてにブルーレイディスクレコーダーが搭載されており、ユーザーは購入したその日から、手間なく快適なテレビライフを楽しめる。ラインアップは26V/32V/37V/42V/46V/52V型で、価格はいずれもオープンプライス(店頭予想価格は17~50万円前後)。
dora_camera003.jpg 「ドラえもん」の公式デジカメを謳う「Doraemon’s Bell×CASIO EXILIM」の予約受付が始まった。キャラクターとデジカメのコラボ商品は珍しくはないが、その多くは外観にキャラクターがあしらわれる程度のもの。「Doraemon’s Bell×CASIO EXILIM」は外観だけでなく、内蔵されるソフトウェア部分にも「ドラえもん」が散りばめられた本格的なコラボ商品だ。価格は34,000円(税込み)。
prada_phone_second003.jpg 全世界で100万台以上を販売するなど、昨今のブランドケータイブームの一翼を担ってきた「PRADA Phone by LG」に新機種が登場する。2代目となる「PRADA Phone」は、新たにスライド式のキーボードを搭載。海外市場では2008年第4四半期(10~12月)に発売される予定だ。