docomonatsu002.jpg 5月19日に19機種を発表したソフトバンクモバイルに続き、NTTドコモも夏モデルとなる18機種を発表した。日本初の「Androidケータイ」こと「HT-03A」(HTC製)や、1,000万画素カメラを搭載したデジカメケータイ「SH-06A」(シャープ製)、映画「ヱヴァンゲリオン」とのコラボ端末「SH-06A NERV」など、多彩なラインアップとなっている。
sbnatsu002.jpg かねてからの予告通り、5月19日にソフトバンクモバイルが新商品の発表会を開催。今年の夏モデルとなる19機種を発表した。ソーラー充電端末をを含むシャープ製6端末やアルマーニとのコラボモデル、さらには通信モジュールを搭載したデジタルフォトフレームなど、多彩なラインアップとなっている。
disney_keitai_0905_003.jpg 昨年3月から、ソフトバンクモバイルの回線を借り受ける形でスタートしたディズニーのケータイキャリア「ディズニー・モバイル」。これまで端末はミッキーフェイスのモノグラムをモチーフにした「DM001SH」と、シンデレラをモチーフにした「DM002SH」、光りの魔法をモチーフにした「DM003SH」が発売されてきたが、新たに“大人ガーリー”をテーマにした「DM004SH」が発表された。
nervkeitai002.jpg 6月27日に、新しい4部作の第2弾として公開される映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。すでに公式サイトでは予告編の公開が始まり、タイアップ商品の「エヴァ缶」(UCC上島珈琲)も登場するなど、徐々に盛り上がりを見せてきているが、新たにNTTドコモから「ヱヴァンゲリヲンケータイ」が発売されることが明らかになった。
gresso_63002.jpg ボディには樹齢200年以上のアフリカン・ブラックウッド、装飾に金やブラックダイヤをふんだんに使った高級携帯端末を販売しているロシアの携帯メーカー「GRESSO」。日本ではなじみの薄い携帯電話メーカーかもしれないが、欧州では「VERTU」と並び、高級携帯電話メーカーとして名を馳せている。どのモデルも数量限定、「天然木を使用しており、この世に2つとして同じ携帯電話がない」ため、そのレア感から海外では熱狂的なファンを獲得しているようだ。
denchipc002.jpg ノートパソコンをアクティブに使おうと思うと、必ず立ちはだかるのがバッテリ駆動時間の問題。昨今、人気を呼んでいるネットブックでは公称4時間前後の製品が多く、通信をしたり、液晶画面を明るく設定していたりすると、実際の駆動時間はそれよりも短くなり、アクティブに使うには少し心許ないのが実情だ。だからと言って、別売りの大容量バッテリや予備のバッテリを購入すると、せっかく安い価格で本体を購入したのに……と悩みは尽きないが、そうした苦悩を一気に解決してくれる可能性を秘めたミニノートパソコンが、タイのNorhtecから登場する。
ihou_copy002.jpg どれだけ取り締まりを強化しても、いたちごっこの状態が続く違法コピーの問題。近年は国家レベルでの法整備や、コンプライアンス意識の高まりによって違法コピー率は低下傾向にあるが、それでも世界的には約500億ドル(約4.9兆円)超の損害が発生しているという。そうした状況について、ビジネスソフトウェア アライアンスがIDCに委託する形で「第6回世界ソフトウェア違法コピー調査」を実施。結果を公表した。
looxm002.jpg 4月20日に東芝が「dynabook」ブランドを冠したネットブック「dynabook UX」シリーズを発表したのに続き、21日、富士通が「LOOX M」シリーズを発表した。富士通のネットブックは、海外市場では8.9型液晶を搭載した「AMILO Mini」シリーズを販売しているが、国内向けとしては「LOOX M」が初めての製品となる。
au_taiyou003.jpg auが5月頃に発表、6月から順次発売すると見られる今年の夏モデルに、世界初となる「ソーラーパネル採用防水ケータイ」がラインアップされることが、 KDDIと沖縄セルラーから発表された。正式なスペックや型番などは明かされていないが、シャープが開発を担当し、6月には発売される予定だ。
dynabookux003.jpg 低価格で買えるノートパソコンとして人気のネットブック市場に、東芝が主力ノートパソコンブランド「dynabook」の名を冠した新製品を投入、4月 24日から発売すると発表した。東芝は昨年9月に、同社初のネットブックとして「NB100」を発表しており、新製品は「NB100」の進化形という位置づけだが、「dynabook」のラインアップに組み込んだあたりからも東芝の“本気度”がうかがえる製品だ。
willcomns004.jpg ウィルコムがインターネットの閲覧に特化した、新しいコンセプトの東芝製デバイス「WILLCOM NS」(型番:WS026T)を発表した。端末に同梱される「リフィルアダプター」を使用してシステム手帳に挟むことで、まるで手帳の一ページのような感覚でインターネットを活用できるという、全く新しい使い方を提案する端末だ。発売は4月24日から。
mebius_new002.jpg 昨年4月に15.4型液晶搭載の「PC-FW70X」と「PC-FW50X」を発表して以来、新製品が投入されずに1年が経過したシャープのノートパソコン。かつてはパソコンの主要メーカーのひとつだったシャープも、近年はあまり活発な展開を見せず、このまま撤退するのではないかとの見方もあったが、4月14日にノートパソコンブランド「Mebius」のサイトが突如刷新され、新製品の告知がスタートした。
viera_one_new002.jpg 近年、半身浴をしながら、ゆっくりとお風呂タイムを楽しむ人が増えている。それに伴ってお風呂に持ち込める防水対応のケータイやAV機器が次々に登場するなど、昔からは想像もできないほど、充実したお風呂タイムを過ごせるようになった。パナソニックもそうした需要を見込み、防水対応のポータブルワンセグテレビ「VIERA・ワンセグ」シリーズを展開しているが、同シリーズの最上位モデル「SV-ME850V」が新たに登場する。発売は4月28日からで、価格はオープンプライス(店頭予想価格は5万円前後)。
dc_m002.jpg 国内外のメーカーから、たくさんの製品が発売されているデジタルカメラ。銀塩カメラに変わり、いまではカメラの主流はすっかりデジカメへと移行しているが、実際にデジカメを購入したユーザーはどの程度製品に満足しているのだろうか。顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行うJ.D.パワーが調査結果をまとめている。
wanage_usb002.jpg デザインの自由度の高さから、まさに百花繚乱の製品が登場しているUSBメモリに、またひとつ個性的な製品が現れた。アクテブライズが発売したのは“レトロ玩具メモリー”と名付けられた「輪投げのメモリー」。おもしろUSBグッズ専門店の「ゑびす屋」と「アクテブライズ楽天市場店」で発売中だ。価格は2,480円(税込み)。