CSE.jpg 300種類以上あるコーディネートパネルや30パターンのイルミネーションなどで、トータルにコーディネートが楽しめるソフトバンクモバイルの「fanfun. 815T」。この機種をベースに、ビーナスインターナショナルとモバイルファクトリーが富裕層をターゲットとした39万9,000円(税込み)の携帯電話「Cosmic Shiner exclusive」を3月14日に発売する。ダイヤモンド14個をあしらったコーディネートパネルなどが付属し、デザインは山本寛斎が担当した。1,000台の限定販売だ。
d_f_905i003.jpg 3.1インチの液晶を搭載した三菱電機製のスライド型端末「D905i」と、3.2インチの液晶を90度倒すことが(スイングが)できる富士通製のヨコモーション端末「F905i」に、不具合があることが明らかとなった。不具合は、NTTドコモから提供されるソフトウェア更新サービスを利用することで解消できる。
xboxhddvd.jpg 2月19日に「HD DVD」陣営の中心を成していた東芝が全面撤退を発表し、「ブルーレイディスク(BD)」に軍配が上がった次世代DVD競争。出荷されたHD DVD関連製品のサポートは継続するが、すでに購入したユーザーからは困惑の声が上がっている。こうした中で、HD DVD陣営に参加していたマイクロソフトのゲーム機「Xbox 360」の外付けHD DVDプレーヤーが、ネットや東京・秋葉原で売り切れ続出となる現象が起きている。撤退による価格低下と希少価値の向上が、人気の要因となっているようだ。
yuru_c002.jpg 全国各地にはさまざまなキャラクターが存在している。自治体、商店街、交通機関、観光名所、地方紙、イベント、町おこしなど、そのキャラクターの「出没場所」は多岐にわたっているが、そうした全国各地のキャラクターの中から、特に「ゆるキャラ」と称されるキャラクターたちをデコメにした「全国ゆるキャラデコメ2008」を、デコメ素材配信サイトの「デコ道」(http://dcmc.jp/)が実施している。利用料はすべて無料。
ketai_7_003.jpg ケータイ端末に対するニーズが多様化している昨今。各キャリアともキラリと個性の光る端末を相次ぎ投入しているが、ソフトバンクモバイルが新たに「ロボットに変形する」という、ケータイとしては斬新すぎる端末「フォンブレイバー 815T PB」を4月下旬から発売する。テレビ東京系で放送されるドラマ「ケータイ捜査官7(セブン)」(4月2日スタート、毎週水曜19時)に登場するキャラクターとのコラボ端末だ。
kseries_silver_ltd.jpg 日本の老舗音響メーカーとして、古くから厚い信頼が寄せられているケンウッド。1993年に登場したコンパクトHi-Fiシステム「K's」は高音質を求めるオーディオファンに支持され、その機能は現行の「Kseries」へと受け継がれた。その「Kseries」の中でも、トップエンドモデルとして知られる「Kseries Esule」のCDレシーバー「R-K1」のシルバーバージョンと、スピーカーシステム「LS-K1000-B」をセットにした音質マイスターエディション「Kseries Silver Limited」が50台限定で発売される。インターネットショップ「kenwood ec direct」のみでの販売で、注文受け付け開始は2月22日午後6時から。価格は21万2,800円(税込み)。
dc24_mh.jpg 近年主流となっているサイクロン式掃除機の中でも、“吸引力の変わらないただ1つの掃除機”として人気のダイソン。これまで日本市場にはキャニスター型(「DC22」シリーズ)とハンディ型(「DC16 motorhead」)のみが投入されていたが、ヘッドと本体が一体となった縦型(一体型)の「DC24 motorhead」がついに日本にも登場した。コンパクトな収納や持ち運びの簡単さのほか、新特許技術「ダイソン ボールテクノロジー」によって手首を返すだけの自在な操作性を実現している。もちろん、「ルート サイクロンテクノロジー」による強力な吸引力も備えている。価格はオープンで、市場価格は6万9,000円前後。
kakaku_chosa002.jpg パソコンや家電、デジカメ、ケータイ、ゲームなど、幅広いジャンルの商品価格を比較できる価格.com。いわゆる価格比較サービスの老舗であり、最大手でもある価格.comには、日夜さまざまな商品に関するユーザーからの情報が寄せられている。そうした商品情報への感度が高い価格.comユーザーが注目する「2008年のトレンド」はどのようなものなのか。1,795人のユーザーを対象にアンケート調査が行われた。
ie7_up003.jpg 2006年11月2日にリリースして以来、マイクロソフトのダウンロードセンターからのダウンロードでのみ提供されてきた「Internet Explorer 7」(以下、IE7)の日本語版。これまでオンラインバンキングやオンライントレードなど、ネットの「IE7」への対応が遅れていたことを理由に、現在まで自動更新は行われてこなかった。ただ、リリースから1年余が経ち、ネットの「IE7」への対応状況も変わってきたため、2月13日から、Windows XP向けの自動更新をスタートさせることになった。
EXILIM_CARD_EX-S10_002.jpg かつてはプロ用デジカメや一眼レフデジカメのものだった1,000万画素クラスのデジカメだが、いまではコンパクトデジカメでも1,000万画素を謳う製品が珍しくなくなってきた。誰でも手軽に、美しい写真が撮れる。そんな環境が整ってきたわけだ。「EXILIM」シリーズでおなじみのカシオ計算機は、そうした1,000万画素クラスのコンパクトデジカメの新製品として、「EXILIM CARD EX-S10」を発表。2月15日から発売する。店頭予想価格は4万円前後。
SoftBank_Spring_Collection_2008_002.jpg 1月も下旬に差し掛かり、そろそろ各キャリアから「春モデル」の端末が発表される時期。先日はKDDIが「1.28になにかがあるらしい?!」「2008年1月28日 11:00 auから大発表!」と意味深な文言を並べた特設サイトをオープンさせて話題を呼んだが、続いてソフトバンクも「SoftBank Spring Collection 2008」と銘打った特設サイトをオープン、1月28日に「春モデル新作大発表会」を行うことを明らかにしている。
au_special_site002.jpg ケータイ3キャリアの中で、冬の商戦で唯一勢いを失速させてしまったau。クアルコムの最新チップ「MSM7500」を搭載し、auの最新プラットフォーム「KCP+」を採用した3モデル(「W56T」「W54S」「W54SA」)が商戦の主役となるはずだったが、開発の遅れから発売延期になったことが大きく影響してしまった。それだけに次の春商戦では巻き返しを図りたいところだが、早くも新端末の発表を予告するかのようなスペシャルサイトが立ち上がり、話題を呼んでいる。
evolta.jpg さまざまな機器に利用する乾電池。いつの時代も、長寿命で使用期限も長いものが求められている。こうした中で、松下電器産業は2004年にアルカリマンガン乾電池以来、40年ぶりとなる新種の長寿命乾電池「オキシライド」を発売したが、それから約4年後の1月15日、さらに長持ちする新製品「EVOLTA(エボルタ)」を発表した。電池寿命は現行のアルカリ乾電池の1.2~1.25倍で、使用推奨期限も2倍となる10年間を実現。発表当日は、ギネス・ワールド・レコーズ日本支社のフランク・フォーリー社長から「世界一長持ちする単3アルカリ乾電池」の認定証を授与された。単1~単4形をラインアップしており、価格はともにオープン。予想市場価格は、単3形の4本パックでオキシライド乾電池より1割弱高い590円前後とされている。発売日は4月26日だ。
EeePC002.jpg 「199ドルノートPC」として、世界的に話題を呼んでいるASUSのモバイルインターネットデバイス「EeePC」。台湾発の「EeePC」は、地元の台湾や香港、米国などですでに大ブレイク中で、販売開始時には小売店に長蛇の列ができたり、わずか30分で売り切れたとの報告もあるほど人気を博している製品だ。そんな「EeePC」がいよいよ日本にも上陸。価格は「199ドル」とはいかないが、OSにWindows XPを搭載しているにも関わらず、49,800円の「格安」に抑えられている。
dinovamini.jpg 進歩とともにパソコンはそのスタイルを変え、現在は大画面テレビに接続してインターネットなどを楽しむ人も増えている。しかし、リビングでキーボードやマウスを操作するのはわずわらしいもの。そこで、携帯電話のように親指のみで操作できるロジクールの手のひらサイズキーボード「diNovo Mini」(DN-500)が3月に発売される。Windows XP、Vista、プレイステーション3に対応しており、Bluetooth搭載なのでソファーに寝転びながら操作することも可能だ。価格はオープンで、ロジクールオンラインストア価格は1万8,800円(税込み)。