DM002SH002.jpg ウォルト・ディズニー・ジャパンがソフトバンクモバイルの回線を借りるMVNO方式で、3月1日からスタートした新しいケータイキャリアのディズニー・モバイル。第1弾の端末としてミッキーマウスをモチーフにした「DM001SH」(シャープ製)が発売され、その細部まで徹底したかわいらしさが人気を博しているが、続いて夏モデルとなる第2弾「DM002SH」(シャープ製)が発表された。今度は女の子の憧れ「シンデレラ」がモチーフだ。
benq_24_002.jpg パソコン用の液晶ディスプレイは大型化の一途をたどっており、売れ筋の液晶ディスプレイは20インチを超えるようになってきた。店頭価格が22インチクラスなら2万円台、24インチクラスなら3万円台から販売されているなど、19インチや20インチクラスの液晶ディスプレイを購入するのとそう価格差がないことも、大型化の需要増に拍車をかけている。そうした中、ベンキュージャパン(BenQ)が単に大きいだけでなく、「世界最薄」というプラスαを備えた24インチワイド液晶ディスプレイ「V2400W」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭価格は6万円弱になる見込み。
kiyoharumodel01.jpg 黒夢やSADS(ともに無期限活動休止中)のボーカルとして活躍し、現在はソロ活動を行っているミュージシャンの清春。若者たちのファッションアイコンともなっており、自身のブランド「Charm Cult」「Jubilee & Mayhem」も立ち上げた。その清春とコラボレーションした携帯電話「fanfun. SoftBank 815T」(東芝製)の「清春モデル」が、ソフトバンクから5月16日に発売される。清春がプロデュース・デザインしたコーディネートパネルやインアーシートのほか、本人がデザインしたオリジナルシルバーアクセサリーを同梱。ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。
mizunure_keitai002.jpg 日々の生活の中で、ケータイ端末が水の危険にさらされることは意外と多い。突然の降雨、テーブルに置かれたコップの転倒、トイレや風呂での落下などなど。最近は生活防水機能を備えた端末も増えてきてはいるが、大半の端末は依然として「水に弱い精密機器」の域を脱していないため、「水濡れ」を原因とする故障・不具合が後を絶たないのが現状だ。国民生活センターにはそうしたケータイ端末の「水濡れ」に関する苦情が多数寄せられていることから、どのような使用条件下で、どの程度の不具合が発生するのかを同センターがテストを実施。結果を公表した。
Meiryo002.jpg Windows Vistaのシステム用フォントとして採用されている和文ゴシック体フォントの「メイリオ」。日本語の「明瞭」から取られたその名前のとおり、特に液晶モニタや横書きの文字列での可読性が高く、日本語版Vistaの大きな特徴となっているが、この「メイリオ」をXPでも利用できるフォントをMicrosoftが公開した。
mao_m1020.jpg 3月17~23日に開催された今季のフィギュアスケートの世界選手権で、見事女王に輝いた浅田真央選手(中京大中京高)。その優勝を記念し、同選手がイメージキャラクターを務めるオリンパスイメージングから刻印入りデジタルカメラ「μ 1020 チャンピオンローズ」が、5月1日にオンラインショップ限定で発売された。浅田選手が同大会で着用した衣装をイメージしたローズカラーを採用しており、サイン入りメッセージカードやオリジナルストラップなどが付属する。販売台数も500台の限定だ。価格は4万2,000円(税込み)。
imac2008e002.jpg Vistaの苦戦により販売が低迷気味のWindowsパソコンに対し、シェアを拡大し続けているアップルの「iMac」。同性能のWindowsパソコンに比べると安い上に、「ブートキャンプ」の採用によってMac OSとWindowsのどちらも動くというお得感が消費者の購買欲を刺激、順調に売れ行きを伸ばしている。そんな「iMac」に新モデルが登場。筐体のデザインに変更はないが、プロセッサの強化や価格の値下げなどが行われた「より速く、より安い」モデルだ。
docomo_new_talent002.jpg 昨年、「反撃してもいいですか?」のコピーと共にスタートしたNTTドコモの「DoCoMo2.0」キャンペーン。広告のイメージキャラクターには浅野忠信、長瀬智也、妻夫木聡、瑛太、吹石一恵、土屋アンナ、蒼井優、北川景子という超豪華な8人を起用し、大々的なプロモーションを敢行したが、番号ポータビリティ商戦では独り負け、長らく確保してきたシェア50%の大台割れも目前に迫るなど、結果的には「失策」とも言えるキャンペーンに終わってしまった。
microsd_2gb_899_002.jpg 価格を見るたびに「ずいぶん安くなったなぁ」と感想を漏らす人が多いメモリカード。特に、ケータイの外部メモリとして主流となっている「microSDカード」の値崩れは激しく、2GBでも1,000円以下で販売しているショップも珍しくない状況だ。そうした中、激安商品販売で知られるショッピングサイト「上海問屋」をはじめ、いくつかのショップが2GBの「microSDカード」を900円以下で販売している。
yamaha_tss20.jpg 地上デジタル放送の開始や大画面テレビの普及、次世代DVDの規格が「ブルーレイディスク」に統一されるなどAV周りが充実していく中で、ぜひとも導入したいのがホームシアターシステム。しかし、大がかりな装置は場所を取るうえに高価なことから、なかなか踏み切れない人もいるのでは? こうした中で、手のひらサイズのスピーカー5台とサブウーファー、アンプユニットを組み合わせたコンパクトなホームシアターシステム「TSS-20」が、ヤマハから5月下旬に発売される。スピーカーはビルトイン式スタンドを含め70×91×110ミリという超小型サイズで、テレビだけでなくパソコン周りにもぴったり。実売価格が3万円前後(希望小売価格はオープン)という点も魅力だ。
fulldecomouse.jpg 自社開発の技術によって、書類が山積みのデスクや畳の上、空中での操作を可能にしたアクテブライズの「DS(空間方向感知)方式」マウス。この性能を生かし、底面まですべてスワロフスキーを敷き詰めた「フルデコマウス」が4月7日に発売された。球状にびっしりとスワロフスキーが施されている姿は、まるで宝石のよう。パソコン周りを華やかにしてくれそうだ。価格は3万3,300円(税込み)。
8xzoom_keitai002.jpg 画素数や手ブレ補正、顔認識機能、さまざまな撮影モード、広角28mmレンズなど、徐々にデジタルカメラの機能と遜色のないレベルに近づいてきたケータイカメラ。でも、なかなか同じにはならない機能のひとつに光学ズームがある。デジタルカメラのブランド名を冠したソニー・エリクソンの「Cyber-shotケータイ SO905iCS」(NTTドコモ)や、カメラ機能に力を入れたサムスンの「PHOTOS 920SC」(ソフトバンク)なども、光学3倍ズーム止まりだ。昨今のデジタルカメラに比べると、その点においてはやや物足りないスペックという感は否めない。
ftmouse002.jpg 職場でネットサーフィンやゲームをしていたら、背後に上司が忍び寄っていた……。そんな恐ろしい状況(自業自得だが)を回避するために、古くから存在しているのが俗に「ボスが来た」呼ばれるソフト。これをインストールしておけば、任意のキーを押すだけで画面が瞬時に仕事モードに切り替わるという、なんともずる賢いソフトだ。このコンセプトから派生したグッズもチラホラと存在しているのだが、変わったパソコングッズを販売することでおなじみのサンコーでは、ボタンを押すだけで瞬時に画面が切り替わるマウス「ファントムマウス」を販売している。価格は2,480円。
keitai_hanbai002.jpg ケータイの契約数が史上初めて1億台を突破した2007年。この1年間に、新規契約・機種変更を含めて販売された端末の台数をガートナージャパンが調査、その結果が明らかになった。販売台数は実に5,230万台にも上り、これはカメラ付きケータイによって買い換え需要が伸張した2003年を上回る史上最高の台数。音楽再生機能や、高画質で大画面のディスプレイ、ワンセグ、高画素カメラなどの高機能端末が潤沢に揃い、既存ユーザーの買い換え需要が喚起された結果だと見られる。
virtual_walker002.jpg 「東京ウォーカー」をはじめ、「○○ウォーカー」と名の付く情報誌を多数展開している角川クロスメディアが、10代後半~20代の「バーチャル世代」に向けた雑誌「バーチャルウォーカー」を発売した。セカンドライフをはじめとするバーチャルワールドの情報に加え、YouTubeに代表される動画サイト、SNS、ブログなどに散らばるネットのエンターテインメント情報を取材した雑誌だという。価格は580円(税込み)。