maccickenkyouka002.jpg 「チキンフィレオ」や「ジューシーチキン赤とうがらし」、「シャカシャカチキン」など、近年、チキンを使用したメニューにも力を入れているマクドナルド。いずれの商品も消費者の受けが良く、特に昨年から販売が始まった「シャカシャカチキン」は100円という手軽さも手伝って、大ヒット商品へと成長している。そんなマクドナルドが、さらにチキンメニューを拡大。7月17日から8月上旬までの期間限定商品として、「ジューシーチキンブラックペッパー」と、新しいサイドメニュー「黒辛チキン」「赤辛チキン」の3商品を発売することになった。
haagen_dolce_sweetpotatopie003.jpg デザートやケーキの甘美な世界を、ハーゲンダッツならではのスタイルで表現した「ドルチェ」シリーズ。2007年4月の第1弾発売以来、「カップアイスの常識を越えたうまさ」と、多くのスイーツ好きを唸らせてきた。そんな「ドルチェ」シリーズに、新たに「スイートポテトパイ」が登場する。発売は8月31日で、価格は336円(税込み)。
hamu_lotte002.jpg 厚めにカットしたハムにパン粉の衣をつけ、油で揚げてカツに仕上げたハムカツ。かつては定食や給食、家庭の食卓などで日常的に食べられていた定番の「昭和の味」だが、近年は食の多様化や飽食の波を受ける形で徐々にお目にかかる機会も減り、一部の居酒屋や総菜店などで提供されている以外は、なかなか出会えないメニューとなってきている。そんなハムカツを、ロッテリアが独自のアレンジを加えて商品化。「ハムカツバーガー(ミートソース入り)」を7月1日から発売する。価格は150円。
nekomanma002.jpg 卵かけご飯専用の「おたまはん」(吉田ふるさと村)の大ヒット以降、さまざまな“専用しょうゆ”の発売が相次いでいる。カレー専用の「カレーがおいしい醤油」(加賀屋醤油)、餅専用の「もちだまり」(山二醸造醤油)、バターご飯専用の「バタめししょうゆ」(有田屋)、そしてアイスクリーム専用の「アイスクリームにかける醤油」(山川醸造)と、実に多彩な“専用しょうゆ”が現れているが、そうした“専用しょうゆ”の新顔として、香川県の小豆島にある醤油メーカー・タケサンが放つのが「ねこまんましょうゆ」だ。
coala_m_lotte003.jpg 1984年に発売されて以来、ロッテの定番商品として人気を博してきた「コアラのマーチ」。パッケージから取り出すたびに異なる表情を見せるコアラの絵柄は、発売当初はわずか12種類だったものの、年々その数を増していき、「どんなコアラが追加されたのか」を楽しんでいるファンも少なくない。そんなコアラの絵柄が発売25周年の節目となる今年、ついに365種類となった。
maxcoffeev003.jpg かつては関東の一部でしか販売されていなかったこともあり、はるばる“遠征”して買い求める人もいたほど、熱烈なファンを生み出してきた「ジョージアマックスコーヒー」。今年2月には全国へ販路が拡大され、あの独特の甘さをどこでも味わえるようになるなど、ファンが待ち望んでいた環境がようやく整ってきた。そんな「マックスコーヒー」の兄弟製品として、7種類のビタミンを配合した「ジョージアマックスコーヒーV」が登場。7月6日に全国で発売する。価格は120円(税込み/250ml缶)。
mos_hotchili002.jpg かつてモスバーガーの定番メニューとして人気を集めた「ホットチキンバーガー」。2004年に終売となってからも、「もう一度食べたいモスのバーガー」アンケートで1位に輝くなど、依然高い人気を誇るメニューだが、昨年7月の復刻発売に続き、今年も夏季限定メニューとして復活することになった。販売期間は 7月7日~8月下旬で、価格は300円(税込み)。
lee_cola002.jpg 「とにかく辛い、本当に辛い」ことで知られる江崎グリコのレトルトカレー「LEE」シリーズ。1986年の発売以来、辛党を満足させるだけの辛さを誇る商品として、20年以上に渡ってロングセラーを続けている人気商品だ。この「LEE」の辛さやカレーの味わいをイメージしたスナック菓子や食品が登場。6月 24日から、東北~近畿地区のセブン-イレブン約9,400店舗で販売を開始する。
jojelly002.jpg 缶コーヒー市場でNo.1のシェアを誇るコカ・コーラの缶コーヒーブランド「ジョージア」。「ジョージアエメラルドマウンテンブレンド」や「ジョージア ヨーロピアン」、「ジョージア マックスコーヒー」「ジョージアまろやかミルクのカフェラッテ」など、現在20種類近くの商品がラインアップされているが、従来の「ジョージア」にはなかった全く新しいタイプの新商品として、「ジョージアゼリーコーヒー」が発売されることになった。発売は6月22日からで、価格は190グラムボトル缶が150円、180グラム缶が130円(いずれも税込み)。
caramel_cola002.jpg 東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになる定番のスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。「キャラメルコーン・コーラ味」と「キャラメルコーン・バニラシェイク味」が6月15日から発売される。価格はオープンで、店頭予想価格は130円前後になる見込み。
cclca003.jpg 定番の「コカ・コーラ」に栄養素や健康成分を付加したシリーズ「コカ・コーラ プラス」の新商品として、緑茶の風味を取り入れた「コカコーラ・プラス カテキン」が登場する。カテキンを加えたことで、爽やかさはそのままに、スッキリとした飲み心地を実現した今までにないタイプの「コカ・コーラ」だ。6月8日から発売で、価格は147円。
kenta_gekikarawing002.jpg 「暑い夏には辛いモノが食べたい!」。そんな辛党から支持を集めるケンタッキー・フライド・チキンの人気メニュー「レッドホット」シリーズの新商品として、今年は「激辛レッドホットウイング」が登場する。発売は6月18日からで、価格は1ピース130円(税込み)。
vitaminwater_joriku002.jpg “スタイリッシュ&ファッショナブル”をコンセプトにニューヨークで生まれ、海外のセレブやスポーツ選手、モデルなどが愛飲していることでも知られる清涼飲料水「グラソービタミンウォーター」が、今夏、いよいよ日本に上陸する。米国では2000年の発売開始以来じわじわと評判を高め、いまやトップクラスの人気に成長している飲料ブランドだ。
pepsishiso003.jpg コカ・コーラと人気を二分するペプシは、さまざまなフレーバーの商品が発売されることでも知られている。2007年にはきゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」、2008年には「ペプシブルーハワイ」「ペプシホワイト」が発売され物議を醸してきたが、夏に向けた季節限定商品として、今年は「ペプシしそ」を発売することがサントリーから発表された。
karamuchokami003.jpg 激辛スナックの代表格として、1984年の発売開始以来、長年に渡って辛党から支持されている湖池屋の「カラムーチョ」。これまでさまざまな唐辛子とコラボすることで、通常商品とは異なる味わいの「カラムーチョ」を世に送り出してきたが、新たに島根県産の「神出雲唐辛子」を使用した限定商品「カラムーチョ 神出雲唐辛子」を6月8日から発売する。価格はオープン。