niowanatto_kintsubu002.jpg 昨年9月に発売後、わずか6か月で1億7000万食の大ヒット商品となったミツカンの納豆「金のつぶ あらっ便利! におわなっとう3P」と「同 超やわらか納豆とろっ豆3P」。納豆のたれをゼリー状の「とろみたれ」にすることでたれ袋を撤廃し、さらに納豆の表面を覆っていたフィルムも廃止したという“小さな革命”を起こした商品だが、この「あらっ便利!」シリーズに、進化した新容器が採用されることになった。3月下旬をめどに、導入を完了する。
nisshin_famima003.jpg 日清食品が誇るロングセラーブランドのインスタント麺がおむすびに。そんなステキなおむすび「チキンラーメン風おむすび」「日清焼そば風おむすび」「出前一丁風おむすび」の3品が日清食品とファミリーマートのコラボレーションにより誕生し、3月24日からファミリーマート全店の店頭に並ぶ。価格は138円~158円。
0214643_01_02.jpg 1979年に全国で発売されたものの、現在は信越・東北エリアのみの地域限定販売となっている東洋水産のカップ焼きそば「焼きそばバゴォーン」。いまではさほど珍しくはないが、湯切りの際に捨てるお湯をムダにすることのないよう、粉末のスープが付属する商品として、発売当時には大いに話題を呼んだ商品だ。そんな「焼きそばバゴォーン」が発売30周年を迎えたのを記念して、発売当時の味を再現した“復刻版”が発売されることになった。
pote_coco002.jpg 森永製菓の人気スナック菓子「ポテロングZ」シリーズに、カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)が監修した「ポテロングZ カレー味」が登場する。ココイチが「ポテロングZ」の監修を務めるのは昨年3月に続き2回目だが、今回はココイチ店内に常備されている“とび辛スパイス”を練り込むことで、ココイチのカレーの“本物感”を再現した。3月17日から発売で、価格は147円(税込み)。
Wmos002.jpg 昨今ブームを呼んでいるグルメバーガーや、マクドナルドが投入した「メガマック」「クォーターパウンダー」など、ボリュームのあるハンバーガーが世間を賑わせる中で、この分野には静観の構えを見せていたモスバーガーが、ついにボリュームメニューの販売を決めた。「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」などの定番メニューのパティを2枚にした「W」シリーズを3月24日から販売する。
thtmos002.jpg モスバーガーが“国産”にこだわり、昨年12月から販売している「とびきりハンバーグサンド」に、新メニュー「とびきりハンバーグサンド トマト&レタス」と「とびきりハンバーグサンド レタス」が登場する。全重量に占める国産食材の割合を第1弾の54.7%から56.2%にアップさせるなど、さらに“国産”を追求したメニューだ。価格は「トマト&レタス」が420円(税込み)、「レタス」が390円(同)、発売は3月24日から。
teritama_2009_002.jpg 毎年、春の足音が聞こえてくると販売が始まるマクドナルドの「てりたま」。数あるマクドナルドの期間限定メニューの中でも特に人気の高い商品だが、今年もいよいよ「てりたま」の季節がやってきた。「てりたま」と「チーズてりたま」の2種類を3月6日から、東海3県(愛知、三重、岐阜)と近畿エリア(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、徳島)を除く全国のマクドナルドで販売する。期間は4月1日まで(沖縄県のみ3月26日終了)。
takanashi_gochimilk.jpg 市販の牛乳が嫌いな人でも、牧場の搾りたてのものは何故か飲めてしまうことがある。その決定的な差は味とにおい。こうした牛乳本来の味を大切にした「タカナシごちそうミルク」がタカナシ乳業から3月30日に発売される。北海道産の生乳だけを使い、欧州で高く評価されている「マイクロフィルター製法」を日本で初めて採用したきめ細かくコクのある牛乳だ。内容量は500ミリリットルと1リットルの2種類で、価格はそれぞれ138円、228円(ともに税込み)。
711_mickeybento.jpg 1928年の誕生以来、80年以上にわたって世界中で愛されているウォルト・ディズニーのキャラクター、ミッキーマウス。現在はミッキーと仲間たちがCGキャラクターになった子供向け番組「ミッキーマウス クラブハウス」がディズニー・チャンネルで放送中だが、同番組のオリジナル弁当箱やスプーン&フォーク、巾着がセットになった「ミッキーマウス べんとう」がセブン-イレブン限定で発売される。弁当箱の中にはおむすびやハンバーグなどが入っており、購入してそのまま行楽に出かけることも可能だ。完全予約制で受け渡し期間は4月3~5日、価格は1,800円(税込み)。
pokka_caffeineless.jpg コーヒーは食後の楽しみの1つだが、夕食後の場合、時間によっては睡眠への影響が気になるところ。眠れなくなることを考え、控えている人も少なくないのでは? こうした中で、カフェインを90%以上除去したコーヒー豆のみを使用したアイスコーヒーボトル「ポッカアイスコーヒー カフェインレス微糖」が、ポッカコーポレーションから3月2日に発売される。1.5リットル入りで、価格は400円(税別)。
mac_hotdog003.jpg 「メガマフィン」や「ソーセージエッグマフィン」などのマフィンメニュー、メープルシロップ入りのパンケーキを使った「マックグリドル」など、通常メニューとは異なるメニューを揃え、午前10時半までの時間限定で販売されているマクドナルドの「朝マック」。そんな「朝マック」に、新商品「マックホットドッグ クラシック」が追加され、3月6日から全国の店舗で販売されることになった。価格は単品220円。
coffee_ryukyuryu.jpg ミルクで割ったり、バニラアイスにかけたりとさまざまな楽しみ方ができるコーヒーリキュール。「カルーア」や「ティア・マリア」などが人気だが、これらはサトウキビから作ったスピリッツがベースだ。こうした中で、泡盛を使ったコーヒーリキュール「珈琲 琉球流」が請福酒造から3月9日に発売される。黒糖とココアパウダーで仕上げられており、ベースの泡盛やコーヒー豆の相性も追求したこだわりのデザートリキュールだ。500ミリリットル入りで、価格は1,635円(税込み)。
kfc_selectable_box.jpg ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の看板メニューといえば「オリジナルチキン」。国内産ハーブ鶏を専用の圧力釜で仕上げた味は、日本でも40年にわたって愛されている。その「オリジナルチキン」と、もう1つの人気メニュー「チキンフィレサンド」、Mサイズのドリンク、サイドメニューが1箱になったセットメニュー、「えらべるONE BOX」が3月5日に発売される。サイドメニューは3種類の中から1つ選ぶことが可能だ。価格は870円(税込み)。
mac_wbc001_s002.jpg 3月5日から東京で1次ラウンドが始まる「ワールド・ベースボール・クラシック」(以下、WBC)のオフィシャルパートナーに、マクドナルドが決定した。それに伴い、マクドナルドはさまざまな「応援キャンペーン」を実施する。2月20日から全国で「WBC日本代表応援ファイル」のプレゼントキャンペーンを行うほか、東京・秋葉原の「秋葉原ソフマップ店」では、パブリックビューイングスペースを設けた「WBC日本代表応援ショップ」を展開していく。
nesle_hcj.jpg 味にこだわりつつ、職場などへも携帯できることでコーヒー好きから支持されているポーションタイプ(濃縮リキッド)。水や牛乳を入れるだけで簡単に作れ、冷蔵庫の場所を取らない点も人気の秘密だ。ネスレ日本でもポーションタイプのコーヒー「ネスカフェ ホームカフェ シリーズ」を販売中だが、新たにゼリー入り商品「ネスカフェ ホームカフェ ジェラッテ」が3月1日に発売される。ゼリーの食感が新しい、業界初の「ゼリー入りカフェバラエティ」だ。1袋にポーション4個入りで、価格は198円(税込み)。