yoshinoya_oyako.jpg いわゆるBSE問題の発生以来、牛丼以外のメニューにも力を入れている吉野家。現在は「豚丼」「豚キムチ丼」「鰻丼」「カレー」などが定番メニューとなったほか、定食類も充実している。そんな吉野家の定番メニューに「親子丼」が新たに加わることとなった。ふんわりとした卵と鶏ガラから作っただしで仕上げたこだわりの味だ。2月10日から順次販売され、価格は480円(税込み)。
sanchoku_machilda002.jpg ロッテリアが昨年11月から関東52店舗で限定発売した「産直まるごとポテト」に第2弾が登場する。第1弾では北海道の大地が産んだ新しいタイプのじゃがいも「キタアカリ」(別名「栗じゃが」「黄金男爵」)を使用していたが、第2弾ではスウェーデン生まれのブランド品種「マチルダ」を採用。2月5日から北海道内の店舗で先行発売を開始し、3月1日からはすでに「産直まるごとポテト」を販売している関東52店舗で品種を切り替え、さらに4月3日から全国販売を行う。
nanpuu_doroyaki.jpg 兵庫県姫路市を中心として全国に店舗を展開するお好み焼き店「喃風」。丸くない「鉄板たこ焼」とともに、この店の名物料理になっているのが「どろ焼」だ。スプーンですくい特製だしをつけて食べる粉もんで、「お好み焼でも、もんじゃ焼でもない」と評判を呼んでいる。そんな「どろ焼」が家庭で味わえる「姫路名物 喃風 どろ焼の素」が永谷園から3月6日発売される。牛すじコンニャク煮も入っており、価格は351円(税別)。
nikusui003.jpg 関西のお笑い芸人が“大阪の味”の一つとして名前を挙げることの多い、大阪・なんばの老舗うどん店「千とせ」の「肉吸い」。そんな「肉吸い」をサークルKサンクスが昨年2月に商品化、期間限定で売り出したところ好評だったことから、今年も再び期間限定&関西地区限定で販売することになった。対象店舗は関西地区(兵庫県と和歌山県の一部地域を除く)のサークルK・サンクスの885店舗で、期間は2月17日から3月2日まで。
ekimiso.jpg 日本の日常的な味として愛されている味噌汁。海外から帰国した際に食べたいものでも上位に挙げられることが多い。しかし、味噌を溶くのに時間がかかったり、溶け残りができたりなどの手間があることから、近年は生味噌を敬遠する人も少なくない。こうした中で、ペットボトルに入っただし入り味噌「液みそ 信州味噌」と「液みそ 合わせみそ」がマルコメから3月上旬に発売される。液状タイプでだし入りのため、さっと入れてかき混ぜるだけで味噌汁が完成する究極の手間なし味噌だ。ともに550グラム入りで、価格は350円(税別)。
kenta_cr002.jpg ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンをカレーの具材として使う。ブログ「裏庭日記 public」が紹介したアイデア料理のレシピ「ケンタッキーカレー作ろう」(http://d.hatena.ne.jp/KaKa/20090126/p1)が話題を呼んでいる。そのままでも美味しいフライドチキンとカレーの出会いに、「食べてみたい」と思いを馳せる人が続出中だ。
kitty_happyset002.jpg マクドナルドのハッピーセットに、誕生から35年の節目を迎えた「ハローキティ」の魅力を詰め込んだおもちゃが登場する。全36種類と豊富なラインアップを揃えた「ハローキティ」ハッピーセットは、2月13日から3月5日までの21日間限定販売だ。
shakashaka_sg002.jpg 昨年1月の発売開始以来、いまやすっかり定番メニューとなった「シャカシャカチキン」。骨なし一枚肉のフライドチキンを専用のパッケージに入れ、シーズニングパウダー(粉末状のフレーバー)をふりかけて振ることで、さまざまなテイストを楽しめる楽しいメニューだが、この「シャカシャカチキン」の新しいフレーバーとして、1月23日から「スパイシーガーリック」が仲間入りすることになった。価格は120円(税込み)。
curryfurikake.jpg 普段の食事にひと味プラスしてくれるふりかけは、おかずが少ないときはもちろん、お弁当のお供としても人気。そんなふりかけでカレー風味を気軽に味わえる「カレーふりかけ」が、永谷園から3月16日に発売される。ふりかけだけでなく、お茶漬けやチャーハンの調味料としても使える一品三役の便利品だ。27グラム入りで、価格は132円(税込み)。
misogana003.jpg 1996年の創業以来、東京屈指の行列店としてその名を馳せてきた人気ラーメン店「麺屋武蔵」と、菓子メーカーのロッテという異色のコラボレーションが実現する。1月17日から2月15日までの期間、東京・上野の「麺屋武蔵 武骨」で、ロッテの主力商品である「ガーナミルクチョコレート」を使用した「味噌ガーナ」が販売されることになった。1日20食限定で、価格は850円(税込み)。チョコレートを使用したラーメンは極めて珍しい。
cupnoodlejihanki003.jpg 「世界初のカップめん」として1971年に発売されてから、37年を経た今も絶大な人気を誇っているカップヌードル。発売35周年を迎えた2006年時点で、世界販売累計230億食を超えるなど、日本人のみならず世界中の人々から愛されているカップめんだが、日清食品は日頃の愛顧に感謝の気持ちを込めて、自動販売機型給湯器「カップヌードルMYベンディングマシン」が3,000名に当たるプレゼントキャンペーンを1月16日から開始する。期間は3月31日まで。
roots_lotte03.jpg 1948年の創業以来、60年に渡って日本の菓子業界をリードしてきたロッテ。そんなロッテの得意とするチョコレートの“原点”を創業60周年記念商品として商品化した「ルーツ・オブ・ロッテ」が、1月13日から期間限定発売されることになった。価格はオープンプライスで、店頭小売価格は168円(税込み)前後になる見込み。
komeko_donut002.jpg 小麦粉を使用するよりもモチモチとした食感が楽しめる米粉は、近年、パンや洋菓子の世界で大ブーム。街のパン屋さんや菓子店のみならず、大手のコンビニやパンメーカーも商品開発・展開するなど、米粉商品を手に入れやすい環境が整ってきた。そんな米粉を使用したドーナツをミスタードーナツが開発。1月7日から期間限定で販売を開始した。
italy_fire003.jpg 2004年のレギュラー発売以来、マクドナルドを代表する人気メニューとなった「チキンフィレオ」。スパイシーな衣でサクサクに揚げた鶏胸一枚肉のチキンパティをレタスとともにバンズで挟み、スイートレモンソースのアクセントを効かせたメニューだ。その「チキンフィレオ」に新しいバリエーション「イタリアンチキンフィレオ」が登場。1月9日から2月5日までの期間、関東圏と熊本県を除く全国のマクドナルドで販売する。
mezamekinkyuhokyu.jpg 正月休みも明け、多くの人が今年の初仕事を始めている。しかし、休み気分が抜けず出勤早々、眠気に襲われている人も少なくないのでは? こうした中で、コーヒー2杯分のカフェインを配合したレモン風味のリフレッシュ飲料「アサヒ 目覚め緊急補給!」が、アサヒ飲料から1月13日に発売される。脳を活性化するブドウ糖も配合しており、仕事や勉強の能率をアップしてくれそうだ。500ミリリットル入りで、価格は140円(税別)。