ishichanbento.jpg 大食いのグルメレポーターとして活躍するお笑いコンビ、ホンジャマカの石塚英彦。その大好物であるハンバーグを入れた弁当「石ちゃん弁当Wソースのハンバーグ」が、セブン-イレブンで8月22日に発売された。ハンバーグは同店史上最大級の140グラムというボリュームながら、弁当全体でレタス3個分の食物繊維を含むなど、食べ応えとヘルシーさを両立している。価格は498円(税込み)。
mash_mos003.jpg 「モスライスバーガー 味噌カツ」や「チキン南蛮バーガー」など、これまでエリア限定メニューを販売してきたモスバーガーが、「ご当地バーガー」を強化する。西日本エリアには「マッシュルームバーガー」シリーズを新たに投入。また、過去に販売した「宮崎県産霧島黒豚メンチカツバーガー」と「岩手県産南部どりバーガー」を、エリアを変えて販売することになった。いずれも販売期間は9月12日から10月中旬まで。
pepperbeef.jpg 昨年11月発売の「絶品チーズバーガー」で話題をさらったロッテリアが、新メニュー「ペッパービーフサンド」を9月5日から発売する。朝食時間帯のメニューとして登場するこのサンドイッチは、独自に開発したペッパービーフハムをレタスとともに、トーストしたバンズに挟んだもの。西洋わさびソースが朝食にふさわしいさっぱりとした後味を演出してくれる。価格は単品で280円、「ナチュラルポテト」と「ドリンク(R)」付きのセットで450円。
yukurogoma.jpg しょうゆメーカー、キッコーマンの歴史は、前身を含めると江戸時代初期にさかのぼる。こうして約400年にわたりしょうゆ醸造に必要な大豆や微生物を扱ってきた同社の経験を生かし、大豆を乳酸菌発酵させて作ったヨーグルトタイプの和風デザート「優 黒ごま」が9月末から首都圏限定で発売される。動物性原料を一切使わずに植物性の原料を主体としており、コレステロールはゼロだ。価格は123円(税別)。
nabeatsu_bento002.jpg 「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」のネタでおなじみの世界のナベアツが、コンビニ弁当をプロデュースすることになった。ローソンが「3(さぁ~ん)にこだわる オモローフェア」と題したキャンペーンを9月2日から2週間限定で実施するもので、いずれも「3」にこだわった商品となる。
nagatanien_kamu.jpg かつてビタミンPと呼ばれていたルチンを豊富に含んでいることから、健康食品としても注目を浴びているそば。その風味やのどごしが魅力とされているが、そばの新たな楽しみ方を提案する「超極太そば 噛む。」シリーズが永谷園から9月8日に発売される。平打ちタイプの乾めんで、横幅は通常のそばの2~3倍にあたる3.8ミリ。また、ラーメンで使うかん水を練り込んで、コシと噛み応えのある食感に仕上げた。極太のそばにぴったりな濃い口の専用つゆが付属し、2人前(200グラム)入りで価格は300円(税別)。
arabenri_nattou004.jpg 日本人の食卓には欠かすことのできない納豆。1食分ごとに小分けされたパッケージの商品はスーパーやコンビニでも気軽に購入できるため、毎日のように食べているという納豆好きも少なくない。そんな納豆のパッケージに、小さな「革命」が起きた。ミツカンが、9月1日から発売する「金のつぶ あらっ便利! におわなっとう」(以下、あらっ便利!)で、これまで納豆のパッケージには当然のように使われていたフィルムとたれ袋を撤廃するという。
7oden2008002.jpg 最近は通年で販売する店舗が増え、以前にも増して気軽に楽しめるようになったコンビニのおでん。各社とも具材やつゆにこだわり、毎年のように改良を重ねているが、セブン-イレブンも8月19日から新しい「2008年度のおでん」を順次展開していく。今年度のセブン-イレブンのおでんはつゆ、具材、薬味、すべてにこだわった。
kodomonofurikake.jpg かつて「子供の商品」とのイメージが強かったふりかけを、大人も満足できるものへと変貌させた永谷園の「おとなのふりかけ」。子供が悔しがるCMで話題となったこの商品は1989年の発売以来、多くの人に愛されるロングセラー商品となり、今年で発売20年目を迎えた。そんな「おとなのふりかけ」に対抗(?)すべく、「こどものふりかけ」が8月25日から発売される。ラインアップは「さけ」「たまご」「やさい」の3品。いずれも「三色食品群分類」の各素材が入っており、バランスの良い食事が心がけられる。価格はいずれも180円(税抜き)。
ge_lawson.jpg CS放送などで話題となり、日産自動車のCMで大ブレイクしたCGアニメ「The World of GOLDEN EGGS」。米国の郊外をイメージさせる街「Turkey's Hill」を舞台に、住人たちが繰り広げる脱力した世界観が人気だ。その「The World of GOLDEN EGGS」とのコラボ商品を、ローソンが9月2日から発売する。パンやデザート、菓子など全14商品で、食品分野としては同作品初のタイアップだ。価格は32~998円(税込み)。
fanta50_fukkoku_3_002.jpg 今年は「ファンタ」の日本発売開始から、50周年の節目の年。それを記念して、コカ・コーラはこれまで50種類以上が登場しているフレーバーの中から、人気の高かったものを復刻させる企画を実施中だ。この企画の第3弾として、50年の歴史の中で最も人気の高かったフレーバーのひとつ「ファンタピーチ」を8月25日から発売する。価格は500mlペットボトルが147円、1.5Lペットボトルが336円、350ml缶が120円(いずれも税込み)。
osatsu_snack.jpg 秋の風物詩と言えば石焼きいもの売り声。ホクホクに焼いたサツマイモは、老若男女を問わず人気だ。また、食物繊維とビタミンCがたっぷり含まれているのもうれしい限り。そんなサツマイモを使ったカルビーの「おさつスナック」が、今年も8月18日から秋冬限定で発売される。サイズは70グラム入りと20グラム入りで、価格はともにオープン。
dennys_kaki.jpg 30度を超す暑い日が続いているが、涼しく食べ物がおいしい季節は刻一刻と近づいている。そんな秋の味覚を先取りするかのように、デニーズが「初秋を味わう」をテーマに「カキ」や「サーモン」を使ったメニューを8月21日から販売する。いずれもリーズナブルな価格ながらボリュームたっぷりで、「お値ごろ感」あふれるメニューだ。
ap_tarzan.jpg ストレッチや筋肉トレーニングなどのフィットネスはもちろん、健康をテーマにした食事やサプリメントの特集なども紹介するマガジンハウスの雑誌「Tarzan」。そのノウハウを生かした弁当などが、am/pmから8月26日に発売される。北海道産秋鮭が中心の弁当「日本のうまいもの膳」など、いずれのメニューも「国産の良質な食材」「豊富なミネラルが含まれ食感も楽しめる雑穀」「野菜摂取量」の3点を主要テーマとしてる。価格は198~598円(税込み)。
tartetatin_pudding.jpg ほろ苦いカラメルとリンゴが絶妙な、フランス生まれの洋菓子「タルトタタン」。本場パリはもちろん、日本でも人気となっているが、この「タルトタタン」をアレンジした新タイプのプリン「カラメルりんごのなめらかプリン」が、フジッコから9月1日に発売される。ほろ苦味のカラメルりんごソースをなめらかプリンの下に敷き詰め、ごろごろサイズのリンゴ果肉もプラス。まるでケーキのような贅沢プリンだ。価格は168円(税込み)。