rambo_umaibo.jpg いよいよ公開まで1カ月に迫ったシルベスター・スタローン主演の映画「ランボー 最後の戦場」。人気シリーズが20年ぶりに復活するとあって、多くのファンが期待を寄せている。この公開を記念して、映画の宣伝協力を行っているUSENが、やおきんのスナック菓子「うまい棒」と共同でスナック菓子「ラン棒」(漢の激辛明太子味)を開発した。非売品で、4月26日から全国で無料配布される予定だ。
kyoichiraku.jpg 胎教や植物の成長などに好影響をもたらすというクラシック音楽。さまざまな研究から、音波との関係が指摘されている。こうしたクラシック音楽を熟成に利用した味噌「バッハの愉悦 響一楽(きょういちらく)」が、丸十大屋から発売された。その名のとおりバッハの楽曲を流して熟成させたもので、酵母菌や酵素の働きが活発になり、風味豊かでまろやかな味噌に仕上がっているという。内容量は300グラム、価格は630円(税込み)。
calbee_olive002.jpg コンビニやスーパーで気軽に購入できるポテトチップスは、味のバリエーションが実にさまざま。各メーカーとも「どんなインパクトのある味のバリエーションを生み出せるか」に重点を置いているような印象だが、そうした味のバリエーションにこだわるのではなく、そもそもポテトチップスを作るときに必ず使用する油にこだわった「オリーブオイルポテトチップス ソルト」を、カルビーが4月28日から東京・多摩エリアのセブン‐イレブンで発売する。価格はオープンプライス。
mos_new_0805_003.jpg モスバーガーが1976年4月に発売して以来、定番メニューとして根強い人気を誇ってきた「フィッシュバーガー」。白身魚をクラッカー粉の衣で包んで揚げた「フィッシュバーガー」は、モスバーガーのパティ(肉)を使わないハンバーガーとしては最古のメニューだ。この「フィッシュバーガー」を夏向けにアレンジした「フィッシュマリネバーガー」と「フィッシュマリネチーズバーガー」の2つのメニューが、5月16日から7月3日までの期間限定で登場する。価格は320円/350円(ともに税込み)。
mac_new_0805_002.jpg 2003年1月29日から2月23日までの期間限定で発売され、好評を博したマクドナルドの「チーズカツバーガー」が、5年の月日を経てついに復活することが決定した。販売期間は5月9日から6月5日までの期間限定で、価格は290円から320円(地域によって異なる)。同時に発売記念キャンペーンとして「全国カツ巡りの旅~風の向くまま、ブタの向くまま~」を実施する。
GALSONE_bentou002.jpg 先日放送された「元祖!大食い王決定戦」(テレビ東京系)では、昨年9月に続いてよもやの敗退。タレント活動の機会が増え、「そろそろ大食い『選手』は厳しいのでは?」との意見も出始めているギャル曽根だが、いつでもニコニコ、美味しそうに食事をする「大食い『タレント』」としてのギャル曽根を暖かく見守っているファンは多い。そんなギャル曽根がプロデュースを務めたボリューム満点のお弁当を、5月6日からローソンが発売する。
chickenramen50.jpg 日清食品の創業者である故・安藤百福氏が開発し、1958年8月25日に発売された世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」。発売50周年を迎える今年は、記念パックや世界6カ国(7地域)でオリジナルのチキンラーメンを発売しているが、総決算として「たまごポケット」を進化させた「Wたまごポケット」付きのチキンラーメンにリニューアルすることが発表された。これまでの「たまごポケット」の欠点である“ズレ落ちやすさ”を改善している。
slimbottle.jpg 清涼飲料水は量が多くなるほどお得になるが、たっぷりサイズのペットボトルはかさばるうえに注ぎにくいなどの難点がある。こうした大容量ペットボトルの不便な点を克服した新型ペットボトル「1.65Lスリムボトル」をコカ・コーラシステムが開発し、4月21日から「アクエリアス」と「爽健美茶」に導入する。パッケージをより薄くし、廃棄時のつぶしやすさにも配慮した。
suntory_hibiki.jpg 日本が誇るウイスキーメーカー、サントリーの製品の中で最も高価(通常販売商品中)なのが、ブラームスの「交響曲第1番」をイメージして作られたというブレンデッドウイスキーの「響」。創業90周年を記念して発売されたもので、酒齢17年以上のモルトとグレーンをブレンドしている。同シリーズで、酒類国際コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」(ISC)の最高賞「トロフィー」を2004年から3度受賞している「響30年」(消費税抜き価格10万円)が、英ウイスキー専門誌が主催する「ワールド・ウイスキー・アワード」(WWA)でブレンデッド部門の最高賞に輝いた。「響30年」が同部門を受賞するのは、昨年に続いて2度目だ。また、ニッカウヰスキーの「シングルモルト余市1987」(同2万円)もシングルモルト部門の最高賞を受賞している。
pinky_chocobanana.jpg ちょっとした息抜きや気分転換にぴったりな、フレンテ・インターナショナルのミントタブレット「Pinky」。今年3月には新商品「Pinkyソフトキャンディ アソート」が発売されている。この「Pinkyソフトキャンディ アソート」はぶどう味、いちご味、オレンジ味に加え期間限定のさくらんぼ味が楽しめるものだが、夏に向けてさくらんぼ味の代わりにチョコバナナ味を加えた「Pinkyソフトキャンディ アソート チョコバナナ味入り」と、発泡感が楽しめる「Pinkyしゅわわソフトキャンディ(コーラ&ソーダ)」が6月2日から発売される。価格はともにオープン。
kurozu_mac003.jpg 昨年11月から、手軽に食べられるワンハンドスタイルの新メニューとして登場したマクドナルドの「マックラップ」シリーズ。手を汚さずに食べられ、仕事や勉強をしながらの食事にも最適とあって好評のメニューだが、この「マックラップ」シリーズに新顔の「マックラップ 黒酢チキン」がお目見えすることになった。4月18日から5月15日までの期間限定で、価格は210円から240円(地域により変動)。
spam_fnb003.jpg バンズに見立てた米のライスプレートで具材を挟んだライスバーガー。すでに全店舗が姿を消してしまった森永LOVEで「鮭ライスバーガー」が販売されていたほか、1987年から販売を続けているモスバーガーでは人気の定番メニューとしてすっかり定着、ローソンも昨年から販売を開始している。このライスバーガーに、フレッシュネスバーガーも4月22日から初参戦することになった。
mazesoba_nisshin003.jpg ラーメン界の新しい潮流として注目されている「まぜそば」。お店や地域によって「あえそば」「汁なし」などとも呼ばれる、スープのないタイプのラーメンのことだが、3月には明星食品が、「16,000杯のラーメンを食べた男」として知られる大崎裕史氏監修の「美味しさ新発見 まぜそば」を発売し、ネットで大きな話題を呼んだ。これに続けとばかりに、今度は日清食品が「ガテン系まぜそば」を開発。5月7日から発売することになった。価格は205円。
sushisand.jpg 健康食として注目され、現在では「ミシュランガイド」に掲載されるなど、世界で確固たる地位を築いている寿司。海外ではさまざまな変化を遂げており、カリフォルニアロールなどは洋風食材とも合うことを日本人に知らしめた。こうした中で、洋風食材を寿司飯と海苔で挟み、三角形にカットした「寿司サンド」シリーズがスリーエフで4月23日に発売される。第1弾商品は、サーモンとチーズ、ハムエッグを採用した「サーモンチーズ・ハムエッグ」だ。価格は290円(税込み)。
kitmail.jpg 「きっと願いがかなう」をブランドメッセージにし、縁起の良いお菓子として定着しつつあるネスレの「キットカット」。大事な試験や試合前に贈る人も増えているようだ。そんな「キットカット」に切手を貼って送れる機能を持たせた「ネスレ キットカット キットメール」が、4月21日に発売される。そのままポストに投函することができ、パッケージ裏面に直筆メッセージを記入することも可能。応援やお祝い、感謝の手紙として活躍してくれそう。4枚入りで、価格は210円(税込み)。