sakuramist.jpg ジンジャーエールなど、大人のための炭酸飲料を発売している日本コカ・コーラのブランド「カナダドライ」。同ブランドから、適度な甘さと程よい苦味を併せ持った新ソフトドリンク「チルタイムクーラー」シリーズが展開される。3月17日発売の第1弾商品は、チェリーフレーバーの「サクラミスト」。日本の“チルタイム”である花見をコンセプトにした春らしい味わいだ。250ミリリットルグラスボトル入りで、価格は147円(税込み)。
teapotbottle.jpg 緑茶飲料の市場が拡大する一方で、茶葉の売り上げは落ち込んでいる。面倒さや急須がないなどの理由から敬遠されているが、できればいれたての緑茶を飲みたいところ。こうした声に応えて、静岡茶商工業協同組合が開発したボトル型急須「茶こし付 TEAPOT BOTTLE with strainer」が評判を呼んでいる。いれたてのお茶が飲めるのはもちろんのこと、携帯に便利な形状やスタイリッシュなデザインが人気の秘密だ。
coco1_korea002.jpg 日本全国津々浦々、北は北海道から南は沖縄まで、直営・フランチャイズを合わせて1,000店舗以上を展開している「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)。具材やご飯の量、辛さを調整できるカスタマイズ性の高さが人気の、日本最大のカレー専門店チェーンだ。この「ココイチ」、すでに海外でも15店舗を展開しているが、これまで未開拓の地だった韓国に進出、1号店がオープンした。
udon_oonokuni002.jpg 角界の中でも随一の甘党、そして美食家としても知られている芝田山親方(元横綱・大乃国)。現役時代から「趣味は食べ歩き」を公言し、引退後の現在は「食」をテーマにしたバラエティ番組などで豊富な知識を披露することが多い。そんなグルメな芝田山親方が、本格的なうどんセット「本場讃岐 ちゃんこうどん」の監修を担当している。
hicking002.jpg 1975年の発売開始以来、森永製菓のロングセラー商品として多くのファンに愛されているソフトキャンディー「ハイチュウ」。これまでさまざまなバリエーションのテイストが発売されてきたが、3月4日からは新たに「ミックスフルーツ」と「ゴールデンパイン」が登場、それに合わせて新キャラクターの「ハイチュウキング」によるプロモーションが展開されている。
bmho2002.jpg ロッテの「ビックリマン」シリーズが30周年を迎えるのにあたり、記念商品として昨年3月にコンビニ限定で発売された「ビックリマン ホロセレクション」。シリーズの中でも特に人気が高く、大ヒットを記録した「悪魔vs天使シール」のホログラムシールのみをパッケージ化した「ホロセレクション」は、1個189円と高額にも関わらず飛ぶように売れ、売り切れるコンビニが続出したほどだった。この「ホロセレクション」が1年の時を経て復活、第2弾の「ホロセレクション2」が4月29日から発売される。首都圏(静岡・甲信越を含む)のコンビニ限定で、価格はオープンプライス(188円前後)。
otokonoomori002.jpg 昨年は列島を席巻したメガブームも、年が明けてからはやや沈静化。いわゆるメガ系商品が定番化して珍しい存在ではなくなったことが大きいが、消費者、特に男性からのメガ系商品へのニーズは依然として高い。そうした中、ローソンが通常商品に比べると内容量が1.3~1.5倍という、ボリュームのある「男の大盛」シリーズを新たに展開することになった。発売は3月11日から。
conan_mac_happy002.jpg マクドナルドでしか手に入らないオモチャと、ハンバーガーやドリンクなどがセットになった「ハッピーセット」。本来は子どもをターゲットにしたセットメニューだが、実際には小さな子どもから大きなコレクターのお友達まで、幅広い年齢層から支持されている人気メニューだ。このハッピーセットに、4月4日から24日までの21日間限定で「名探偵コナン」のオモチャが付属する。
konaya_nisshin002.jpg 「おばあちゃんの原宿」こと、東京・巣鴨に本店を構えるカレーうどんの名店「古奈屋」。1983年創業の「古奈屋」はカレーうどん専門店の草分け的存在として知られているが、巣鴨での行列ぶりが雑誌やテレビに取り上げられたのをきっかけにブレイク、現在は六本木ヒルズや丸の内オアゾ、コレド日本橋など、首都圏を中心に12店舗を展開するほどの大人気店だ。そんな「古奈屋」が監修したカップうどん「カレーうどん 古奈屋」を日清食品が開発。3月17日から関東地区限定で発売する。価格は270円(税別)。
karamiteriyaki.jpg 昨年3月に初の韓国風メニュー「スープごはん ユッケジャン」を春夏限定で発売したモスバーガー。それに続く韓国風メニュー第2弾として、韓国の激辛鶏肉料理「プルダック(火鶏)」をイメージしたハンバーガー「辛味テリヤキチキンバーガー」を3月28日~5月下旬限定で発売する。複雑で奥深い唐辛子の辛みがクセになりそうな味わいだ。価格は320円(税込み)。
chikuwa.jpg 日本で古くから愛されている魚肉練り物、ちくわ。最近は住宅正人氏によって楽器になるなど注目を浴びている(?)が、そのちくわを丸ごと入れたフジパンの惣菜パン「ちくわパン」が再び発売された。ちくわにはチーズクリームが詰まっており、パンに塗られたマヨネーズも絶妙。前回同様、早くもB級グルメたちを虜にしている。
kitkatshoyufumi.jpg サクサクのウエハースがチョコレートのおいしさを引き立てる、ネスレの人気チョコレート菓子「キットカット」。3月20日にご当地土産用の新商品「キットカット しょうゆ風味」を東京限定で発売する。相性は抜群という醤油とチョコレートだが、異色の組み合わせはインパクト大。高級感漂うパッケージとともに、東京土産として大活躍してくれそうだ。
tofugaumai.jpg 日本人が愛してやまない万能調味料、醤油。近ごろは刺身のほか、卵かけご飯、カレー、とんかつなどの「専用醤油」が巷で人気となっているが、高い味わいが最も要求される豆腐専用の醤油が「豆腐が旨い!だし醤油」が盛田から3月3日に発売される。本醸造醤油に6種類のダシをバランス良く配合しただけでなく、生醤油でダシ取りを行っているため、一体感のあるまろやかで深いコクのある味わいを実現。豆腐が持つ甘みを引き立ててくれる。価格は294円(税込み)。
yakimanju002.jpg コンビニやスーパーに行けば、ズラリと並ぶスナック菓子の数々。その味のバリエーションはさまざまで、定番モノから「どんな味だよ!」と思わず突っ込みたくなるようなモノまで、実にバリエーション豊かだ。そんなスナック菓子にまたひとつ、変わり種が現れた。ショッピングセンター事業を手がけるベイシアが、群馬県のご当地グルメの代表格「焼きまんじゅう」をモチーフにしたコーンスナック「上州焼きまんじゅう味コーンスナック」を2月から発売している(製造はジャパンフリトレー)。価格は98円(税込み)。
namacha_panda002.jpg 2003年からキリンビバレッジの緑茶飲料「生茶」のマスコットとして登場して以来、松嶋菜々子との「共演」やグッズ展開によって定番キャラクターとなった「生茶パンダ」。現在、「生茶」のキャンペーングッズやキリンビバレッジの通販サイト「Markers(マーカーズ)」オリジナルのグッズ販売などで息の長い人気を誇っているが、この「生茶パンダ」をあしらったデザインの「生茶パンダデザイン缶」が2月26日から「Markers」限定で発売される。1ケース30本入りで、価格は2,268円。