mos_asa004.jpg バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートを使用、ハンバーガーの体裁ながら、焼きおにぎりの発展系に近い形で多くの消費者の心を捉えているモスバーガーのライスバーガー。モスバーガーの看板メニューのひとつとして、広く愛されているメニューだが、6月26日に行われた「店舗限定 モーニングメニュー」の刷新に伴い、朝10時までしか食べられない新メニュー「モスライスバーガー 玉子きんぴら」が登場した。価格は280円。駅前・ビジネス街など朝食需要のある店舗(全国222店舗)で販売中だ。
kfc_asa002.jpg ファストフードの朝メニューとして人気が高いのは、何と言ってもマクドナルドの「朝マック」。「ソーセージエッグマフィン」や「マックグリドル」「ハッシュポテト」「ホットケーキ」など、朝しか食べることができないメニューも多く、それらを食べたいがために早起きするというファンもいるほどだ。ロッテリアやモスバーガーも通常メニューとは異なる「モーニングメニュー」を提供中だが、ケンタッキーも6月23日から「モーニングメニュー」を開始した。実施時間は午前7時から午前10時まで。
spa_o_ren002.jpg 日清食品が1995年から販売している生タイプのカップスパゲティ「日清Spa王」シリーズ。昨年は従来の湯切り調理タイプに加えて、新たに電子レンジ調理専用の「日清レンジSpa王」を発売するなど、さらなる進化を遂げている。そんな「日清レンジSpa王」に新たなメニュー「とろけるチーズのボロネーゼ」が登場。7月7日から発売する。価格は215円(税別)。
lucky_suntory002.jpg アサヒ飲料の「三ツ矢サイダー」、キリンビバレッジの「キリンレモン」、コカ・コーラの「スプライト」など、日本人にとってなじみ深い炭酸飲料のひとつ、サイダー。近年は地方でごく少量生産されている「地サイダー」が人気を呼び、メディアへの登場機会も増えるなど、にわかにブームとなっている。そうしたサイダー熱が過熱するいま、サントリーが初の自社ブランドサイダーとなる「ラッキーサイダー」を開発。7月15日から全国で販売を開始する。価格は350ml缶が115円、500mlペットボトルが140円、1.5Lペットボトルが320円(いずれも税別)。
bonres_chicken002.jpg カーネル・サンダースが調理法を完成させて以来、69年間に渡って同じレシピ、同じ味を守り続けているケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキン。そんなオリジナルチキンの味を「皮も骨もない」肉で味わえる「ボンレスチキン」の販売を7月10日から始める。価格は1ピース180円で、3ピースの場合は540円、6ピースの場合は1,000円(いずれも税込み)。
lotte_pote005.jpg 8月1日から公開される「インクレディブル・ハルク」(エドワード・ノートン、リブ・タイラー)と、9月27日から公開される「アイアンマン」(ロバート・ダウニーJR、グウィネス・パルトロー)。ともにソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが放つ、今夏のハリウッド大作映画だが、この2つの作品とコラボしたキャンペーン「ふるポテ世界最強対決」をロッテリアが実施する。期間は6月20日から8月31日まで。
ramen_kan_yumei002.jpg 東京・秋葉原の「名物」として人気を博し、いまや全国に羽ばたいた「らーめん缶」。そんな「らーめん缶」メーカーのひとつ、モックが発売するシリーズの第3弾として、有名ラーメン店とコラボした「缶でらーめんはじめました。名店編」を7月7日から発売する。価格は380円(税抜き)。
kfc_pingu.jpg さまざまなキャラクターのオリジナルグッズがプレゼントされるケンタッキーフライドチキンの「スマイルセット」。現在はスイス生まれのクレイアニメ「ピングー」のビーチアイテムが付属しているが、その第2弾として「ピングーのひとやすみタ~イムグッズ」付きのスマイルセットが7月24日に発売される。暑い夏、ちょっと一息入れたいときに便利なオリジナルアイテム4種類を用意した。価格は480円(税込み)。
t_cf.jpg 2004年のレギュラー発売以来、マクドナルドを代表する人気メニューとなった「チキンフィレオ」。鶏胸の一枚肉を贅沢に使ったプレミアチキンパティは肉のやわらかさとスパイシーな衣のサクサク感が絶妙で、シャキシャキのレタスやさわやかなスイートレモンソースも引き立てている。その「チキンフィレオ」から、夏に向けた商品が6月27日から発売される。甘い「てりやきチキンフィレオ」と辛い「サルサチキンフィレオ」の2種類を用意し、7月24日までの28日間限定販売だ。価格は「てりやきチキンフィレオ」が270円、「サルサチキンフィレオ」が310円。
tohato_soda002.jpg 東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになるスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。「クリームソーダ味」と「コーヒーフロート味」の2種類を6月16日から期間限定発売する。価格はオープンプライス(130円前後)。
mosu_toru002.jpg モスバーガーが発売する夏の定番商品といえば「ナン」シリーズ。1996年に初登場して以来、好評を得ていた同シリーズは毎年さまざまなバリエーションが登場し、昨年はメキシコ料理で使われる「モレソース」をかけた「ナン・タコス メキシカンモレソース」と、ハバネロやハラペーニョなど唐辛子入りの辛いソースをトッピングした「ナン・タコス ホットスパイシーソース」、そして毎年恒例の「ナン・タコス チェダーチーズソース」が販売されていた。今年は同シリーズに大きな手が加えられ、さらに進化。ナンよりも薄いトルティーヤ生地を使用した「モスのトルティーヤ」シリーズを7月4日から8月下旬までの期間限定で販売する。
mos_kori002.jpg これから迎える暑い夏。クーラーが効いていて、冷たいモノが飲めて、街中の至るところにあるファストフード店は、ホッと一息付ける有り難いスペースだ。そこに冷たいスイーツがあればもっと素敵……というニーズに応えるべく、モスバーガーが9年ぶりのかき氷メニューとなる「モスの氷」の販売を6月26日から9月中旬までの期間限定で始める。
%E5%8D%88%E5%BE%8C%E7%B4%85%E8%8C%B6%E5%BE%AE%E7%B3%96003.jpg 20年以上に渡り、キリンビバレッジの主力商品で在り続けている「午後の紅茶」シリーズ。ストレートティー、ミルクティー、レモンティーのレギュラーシリーズに加え、近年はこだわりの紅茶を味わえるスペシャルシリーズなどを発売しているが、新たにカロリーを抑えた「午後の紅茶 微糖ミルクティー」を6月24日から発売することになった。価格は140円(税抜き)。
hanazen01.jpg 東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のきりたんぽと並び、日本4大鶏鍋料理の1つといわれる福岡の水炊き。その本場の味をこだわりの素材で提供している「水たき鳥料理 博多華善」(マウントウィナーズ)が、6月12日に東京・赤坂見附店をオープンする。水炊きのために開発された銘柄鳥「華味鳥」が味わえるのはもちろんのこと、一流デザイナーが手がけた店内は和と近未来が融合した安らぎの空間。500円プラスでVIPルームが利用可能だ。
sokenbicha_ob.jpg ハトムギや玄米などを使用し、女性の健やかな美しさを応援してくれる日本コカ・コーラの「爽健美茶」。レギュラー商品のほか、毎年さまざまなコンセプトで期間限定商品を発売しているが、今年は“心の楽園(メンタルリゾート)”をテーマにした「ビューティーリゾートシリーズ」を展開、その第2弾商品として「オーシャンブリーズ」が6月9日に発売される。さわやかな海の風が吹くリゾートの気分を満喫できる夏にぴったりの「爽健美茶」だ。500ミリリットルペットボトルのみの展開で、価格は147円(税込み)。