sukashi02-002.jpg 今年1月、「しょこたん☆ぶろぐ」発の菓子パンとして大きな話題を呼んだ「スカシカシパン」。ローソンのみの取り扱いだったにも関わらず、ネットの口コミに後押しされる形で販売数を伸ばし、発売から1週間で約50万個を販売するほどの大ヒット商品となった。あれから約4か月。「スカシカシパン」は進化を遂げ、5月20日からローソン8,498店で第2弾の販売を開始する。価格は135円(税込み)。
pepsi_bh.jpg ゼロカロリーなのに味わいが豊かな「ペプシネックス」をリニューアルしたサントリーの「ペプシ」ブランドから、華やかな香りとすっきりした後味のパイナップルとレモン風味のコーラ飲料「ペプシブルーハワイ」が、6月10日から期間限定で発売される。「青いコーラ」として話題を集めそうだ。490ミリリットル入りで、価格は140円(税別)。
snack_omusubi011.jpg コンビニやスーパーに並ぶスナック菓子を、ごはんに振りかけて一緒に食べるとうまい。ネットでは「貧乏食」の定番として知られているほか、稼ぎの少ない駆け出しのお笑い芸人などが主食にしているという話を耳にすることもしばしばだが、そんな「スナックライス」のテイストを、ファミリーマートとカルビーが商品にしてしまった。13日からカルビーのスナック菓子をテーマにしたおむすびを販売中だ。
aquariuszero.jpg 1983年に誕生した日本コカ・コーラの「アクエリアス」は、運動中に失われるミネラルを汗と同じ割合に調整した高機能スポーツ飲料。近年はアミノ酸やクエン酸を配合することで、アスリートたちのパフォーマンスを向上させてきた。一方、健康維持を目的としたフィットネスを行う人にとって、「アクエリアス」のカロリーは気になるところ。そんな人に向けて、必要な成分を配合しつつもゼロカロリーを実現した「アクエリアス ゼロ」が発売された。300グラムハンディパック~2リットルペットボトルを展開しており、価格は110~357円(税込み)。
hamon_freshness002.jpg 「メガブーム」の影響もあり、ハンバーガーチェーンのメニューが「こってり&ボリューム」の方向に流れつつあった昨今。ガッツリと食べたい男性からは熱い支持を得る一方で、女性からはもっと軽食として楽しめるメニューを要望する声は多かった。フレッシュネスバーガーが5月20日から発売する冷製サンド「ハモンセラーノサンド」は、そんな女性にピッタリのメニュー。8万食の限定発売で、なくなり次第終了となる。価格は380円(税込み)。
happyset_db.jpg ハンバーガーなどとフライドポテトのSサイズ、ドリンクのSサイズにおもちゃが付属するマクドナルドの「ハッピーセット」。おもちゃはディズニーや「ドラえもん」などのキャラクターグッズが多く、子供もちろん、大人からも人気となっている。その「ハッピーセット」に、「ドラゴンボールZ」のジオラマと「シナモロール」のポーチが5月30日~6月19日の期間限定で登場する。それぞれ4種類が用意されており、5月30日~6月1日、6月6~8日に購入すると、1セットにつきマクドナルドオリジナルの「ドラゴンボールZ」データカードダスもしくは「シナモロール」のペアシールがもれなくプレゼントされる。
dorian_prin002.jpg 東南アジア諸国では「果物の王様」と呼ばれ、愛食されているドリアン。ねっとりしたクリームチーズのような食感と、鼻を突く強烈なニオイは、食べ慣れると次第に病みつきになってくる……とは言うものの、その域に到達できる日本人はそう多くはない。そんなドリアンをプリンにしてしまった、その名もズバリ「ドリアンプリン」をフジッコが発売することになった。6月1日から3か月限定販売で、価格は136円(税込み)。
pg_hrc.jpg 世界的人気を誇るP&Gのポテトチップス「プリングルズ」。昨年には欧州生まれの大人向け「プリングルズ グルメ」が日本に上陸したが、同シリーズから期間限定フレーバー「プリングルズ グルメ ハーブローストチキン」が6月中旬に発売される。グリルドチキンと野菜の凝縮された旨みにハーブが香る、豊かで贅沢な味わいだ。価格はオープン。
totorochoux.jpg 宮崎駿監督作品の中でも、「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」などとともに常に人気上位に入るのが「となりのトトロ」。ほのぼのした雰囲気は家族で楽しめるほか、不思議な生物トトロのかわいさも人気の秘密となっている。そんなトトロの愛らしさをそのまま表現したシュークリームが、東京都杉並区の「白髭のシュークリーム工房」で発売された。「カスタード&生クリーム」(390円)と「マロン&マロンクリーム」(430円)の2種類があり、1つ1つ表情が違う点も面白い。手間がかかるうえに国産原料にこだわっているため、1日の販売数は100個程度とのこと。
milk_curry002.jpg 昨年11月、長年に渡ってネットに流れていた「シーフードヌードルをホットミルクでつくると美味しい」という噂をもとに、日清食品が検証に検証を重ねて開発・発売した「カップヌードル ミルクシーフードヌードル」。メーカーが提唱する食べ方とは異なる、ファンの自由な発想で生まれた食べ方を新商品に反映した日清食品の「挑戦」には多方面から賛辞が贈られたが、この「噂を商品化」の第2弾となる「カップヌードル ミルクカレー」の発売が決定した。
heavenly-spoon002.jpg コンビニやスーパーで気軽に購入できるアイスクリームの中では、群を抜いて美味しいと評判のハーゲンダッツのアイスクリーム。ミニカップシリーズが260円前後、ドルチェシリーズが320円前後と競合商品に比べるとやや「高級」ではあるが、老若男女問わず、その濃厚な味わいの虜になる人は多い。そんなハーゲンダッツのアイスクリームに、極限まで素材を厳選した全く新しいシリーズ「ヘブンリースプーン」が登場。5月9日の「アイスクリームの日」から、専用ウェブサイトで数量限定販売される。
kumai_ramen002.jpg 現在放送中の第3シリーズも絶好のスタートを切った「ごくせん」(日本テレビ系)。この作品の中に登場する「熊井ラーメン」の味をカップ麺にした「熊井ラーメン 辛味噌豚骨味」と「同 辣醤麺」の販売が始まった。セブン-イレブンやイトーヨーカ堂、日本テレビのアンテナショップ「日テレ屋」、同じく日本テレビのウェブショップ「日テレ7」などで購入可能だ。価格は336円(税込み)。
jambalaya.jpg 3年以内に130店舗を閉鎖することが発表されたファミリーレストランの「デニーズ」。全573店舗の約4分の1が消滅するため、ショックを受けたファミレス愛好家も多かったのではないだろうか。こうした中で、デニーズファンに朗報がもたらされた。かつての人気メニューで復活を望む声が多かった「ジャンバラヤ」が、5月15日から再び登場する。「ジャンバラヤ」と「チキンジャンバラヤ」の2種類で、価格はそれぞれ580円、780円とお手ごろ。今回は、ジャンバラヤにぴったりの「カルローズ米」が使用される予定だ。
matsuya_yamakake002.jpg 競合の吉野家やすき家に比べると、バリエーション豊かな定食メニューや丼メニューに特色のある松屋。焼肉系やハンバーグの定食に加え、カレーライス、唐揚げ丼にビビン丼と、そのメニューは多岐に渡っているが、そんな松屋が初めてお刺身を使った海鮮系の丼もの「山かけ漬け鮪丼」を発売することになった。
bikkuriman_baseball2008_002.jpg 「ビックリマン」の新機軸として、2006年からシリーズ展開が始まった「ビックリマンプロ野球チョコ」。デフォルメされた選手と「ビックリマン」ならではのコミカルなテイストが見事に融合を果たし、プロ野球ファンから熱い支持を得ている。そんな「ビックリマンプロ野球チョコ」の2008年版が、いよいよ6月10日から首都圏地区(静岡・甲信越含む)で発売されることになった。価格はオープンプライス(予想小売価格は84円前後)。