haba_new007.jpg 「超辛いスナック」として2003年11月にデビューした東ハトの「暴君ハバネロ」シリーズ。2007年5月にはさらに辛さを増した「超暴君ハバネロ」を、同年10月には「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定された「ブート・ジョロキア」使用の「大魔王ジョロキア」を投入するなど、辛さを増しながらファミリーを拡大してきた。そんな同シリーズに、今年の夏は「クール」なエッセンスを追加。「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」と「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」を7月21日から発売する。価格はオープンで、予想販売価格は120円前後。
hiyoko_sio003.jpg もとは筑豊飯塚発祥の「九州の名菓」ながら、1964年の東京オリンピックを機に東京へ本格進出し、以降、「東京みやげ」としての顔も持つようになった「ひよ子」。その名が示すとおり、丸みを帯びたヒヨコのフォルムがかわいらしいお菓子だが、誕生から96年の長い歴史の中で初めて、新しい味のバリエーション「塩ひよ子」が登場する。
beer_yakisoba002.jpg 暑い夏にピッタリのお酒といえば、やっぱりビール。爽やかな喉ごしのビールをグビッとやれば、一日の疲れも吹っ飛んでしまうが、そんなビールに最適なカップ焼きそば「BEER焼そば」をエースコックが7月21日から発売する。日本初の「ビール用カップ焼きそば」だ。価格は190円(税抜き)。
mac_degi2002.jpg 昨年、マクドナルドの「ハッピーセット」に初めて登場したデジタルゲーム「マック・デジ」。約1か月の販売期間で、「ハッピーセット」史上最高となる1,000万個以上も売り上げた大ヒット商品だ。この「マック・デジ」が今夏再び登場。第2弾「マック・デジ2」を8月1日から21日までの期間限定で販売する。
happymango.jpg フジテレビ系「料理の鉄人」で、弱冠23歳にして中華の鉄人こと陳建一さんと対決した女性シェフ、五十嵐美幸さん。その五十嵐さんがプロデュースするマンゴー専門店「ハッピーマンゴー」が7月9日、東京・自由が丘にオープンする。「マンゴーの王様」と呼ばれるアロフォンソマンゴーを使用したスムージーやジュース、プリンなどを提供していく。
unaginobori.jpg 暑い夏を乗り切るため、ウナギを食べる習慣がある「土用丑の日」。今年は7月24日と8月5日の2回あるが、中国産ウナギの安全性問題や産地偽装問題、さらには原油高の影響で国産ウナギの価格高騰などで蒲焼きの値上げが予想されている。そんな中、ウナギエキスを配合した炭酸飲料「うなぎのぼり」がJTから7月14日に発売される。ウナギの栄養素をもとに5種類のビタミンも配合しており、「土用丑の日」にぴったりのドリンクとなりそうだ。価格は140円(税別)。
yondaimetokujiro.jpg 昭和初期に全国で約100軒あったという天然氷を貯蔵する氷室は、製氷技術の発展や地球温暖化、後継者不足などが原因で減少の一途をたどっており、現在では全国で5軒を残すのみ。しかし、近年は天然氷で作ったカキ氷の味が見直されている。天然氷カキ氷を提供する店が、メディアやブログなどに取り上げられるもしばしばだ。そんな天然氷を使ったカキ氷「四代目徳次郎のカキ氷」が、7月8日から日本橋三越本店などで期間限定発売される。日光の岩清水でできた天然氷を使用し、口に含むとふわっととろけるような口どけが楽しめるという。価格はシロップによって異なり、630~840円(税込み)。
koala_sk.jpg 1984年の発売以来、ロッテのロングセラー菓子の1つとして大人気の「コアラのマーチ」。今年6月には期間限定商品「コアラのマーチ 高原のソフトクリーム味」が発売され、7月7日には七夕限定商品が登場する予定だ。そんな「コアラのマーチ」や「ガーナミルクチョコレート」などロッテの人気お菓子がセットになった「コアラのマーチ手作りサマーキット」が、7月8日に夏季限定で発売される。お菓子のほか「背景シート」や「組み立て説明書」が入ったオリジナルキットで、お菓子を使ってイカダやログハウスなど作ることが可能だ。価格はオープン、想定価格は1,200円前後。
1kgcurry.jpg 「メタボ健診」の開始など近年は健康志向が高まっているが、その一方で男性を中心にボリューム感のあるメニューを求める声も根強い。こうした中で、デイリーヤマザキが食べ応え十分な「1kgカレーライス」を7月8日から2週間の期間限定で発売する。同社の弁当類史上最も重量のある内容量1キロのカレーライスで、トッピングにはチキンカツと野菜コロッケを採用した。価格は795円(税込み)。
puchittohichew.jpg 1975年の発売以来、世界的な人気を得ている森永製菓のチューイングキャンディ「ハイチュウ」。昨年にはカリカリの粒が入った「つぶつぶハイチュウ」が登場したが、その「つぶつぶハイチュウ」をリニューアルした「プチッとハイチュウ」が7月8日に発売される。フレーバーカプセルが入っており、プチッと弾ける食感と2つの味を1粒で楽しめる点が特長だ。「ソーダコーラ」と「バナナいちご」の2種類を展開し、それぞれ7粒入りで価格は84円(税込み)。
sherbic.jpg 水に溶かして製氷皿に流し込み、冷凍庫で固めて食べるフローズンデザートの素「シャービック」。手軽に作れることで1970年代に大ヒットし、懐かしの味としてネットなどでもたびたび話題にのぼっている。その「シャービック」が、作らずにそのまま食べられる氷菓になって7月1日にセブン-イレブン限定で発売される。製氷皿を模した容器に入れられており、人気の高かったイチゴ味とメロン味を用意した。価格は126円(税込み)。
mac_pan002.jpg 本格志向の「プレミアムローストコーヒー」や生の野菜を使用した「サラダディッシュ」、具材をトルティーヤで巻いた「マックラップ」など、最近はハンバーガー以外のメニューにも力を入れているマクドナルド。そんなマクドナルドに、新しい商品群「マックベーカリー」が登場、パン3種類を7月18日から販売を開始する。価格は各100円(税込み)。
relaxuma_cc.jpg これまで多くのコラボレーション商品を展開しているバンダイと東ハトが、ゆったりとした雰囲気で若い女性を中心に人気のキャラクター「リラックマ」を採用した「キャラメルコーン」を7月30日に発売する。リラックマが大好きなメープルシュガーたっぷりのホットケーキ味となっており、25グラム入りの食べきりサイズ。コンビニエンスストアでは6月30日に先行発売する。価格は84円(税込み)。
hamburger_day.jpg 1971年7月20日、マクドナルドの日本1号店が東京・銀座にオープンした。以来またたく間に全国へ広がり、いまや日本でもおなじみの味となっている。その日本1号店の開店日を記念して、バーガー類を購入すると「ハンバーガー無料券」をプレゼントする「マクドナルド ハンバーガーデー」を7月12~13日に全国のマクドナルド店舗で実施する。無料券1枚につきハンバーガー1個と交換が可能だ。
oiocha_maccha.jpg 清涼飲料水の中でも断トツの売り上げを記録し続けている茶系飲料。その中で最も高い人気を誇るのが、伊藤園の「お~いお茶」ブランドだ。緑茶はもちろんのこと、「濃い味」「ほうじ茶」「玄米茶」などさまざまなバリエーションを展開している。その「お~いお茶」ブランドから、6月30日に「お抹茶」が新たに加わることとなった。「抹茶入りキャップ」を同社として初採用しており、飲むときに振って抹茶と天然水を混ぜ合わせるという手作り感覚の抹茶飲料だ。275ミリリットル入りで、価格は198円(税込み)。