kkd_shibuya002.jpg 2006年10月、東京・新宿に日本1号店をオープンさせた「ドーナツ界の黒船」こと「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。米国での人気をいち早く聞きつけたスイーツファンを中心に、オープン当初から「数時間待ちは当たり前」の行列ができ、1年半が経った現在も行列が絶えることのない、言わずと知れた人気店だ。この「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の国内6店舗目となる「渋谷シネタワー店」が、6月14日にオープンすることになった。
mc_flure002.jpg 2007年4月の全国販売開始以来、おやつや食後のデザートとして好評を博しているマクドナルドの「マックフルーリー」。ソフトクリームにクラッシュしたオレオクッキーやキットカットをトッピングし、専用マシンとスプーンで混ぜ合わせることで、なめらかな口当たりとサクサクの食感をダブルで味わえるマクドナルドのオリジナルデザートだ。そんな「マックフルーリー」に新フレーバーが登場。「ミルクティー&オレオクッキー」を6月13日から7月下旬までの期間限定で販売する。価格は330円(税込み)。
furufuru_new002.jpg 炭酸飲料にも関わらず、「振ってから飲む」という全く新しいコンセプトを採用した日本コカ・コーラの「ファンタふるふるシェイカー」。「炭酸は振ってはいけない」との「常識」を覆す斬新な商品として、4月21日の発売直後から話題を呼んでいる商品だが、この「ふるふるシェイカー」に新しいフレーバー「グレープ」が登場。6月9日から販売を開始する。価格は120円(税込み)。
pokky_mc.jpg 勉強や仕事の合間に、お茶とお菓子で息抜きしたいところ。しかし、カロリーを気にして食べるのを我慢している人も多いのでは? そんな人にぴったりな「ポッキー マイカロリー」が、江崎グリコから6月17日に発売される。糖分や油分を抑えることで、通常の「ポッキーチョコレート」(赤箱)と比べてカロリーを4分の1にカットしており、食物繊維も1箱に6グラムとたっぷり。デスクの引き出しやバッグの隙間にもすっぽりと納まるスマートでコンパクトなパッケージも魅力だ。価格はオープン。
famima_okashi002.jpg 日本各地にある特有の味や特産品を「菓子」で表現した商品を一堂に集めた「ファミマ味紀行'08-地域の味わい大集合-」が、全国のファミリーマート約7,200店舗で始まった。現地でしか味わえないナショナルブランドの商品に、今回のフェアのためにファミリーマートが数量限定で開発したオリジナル商品13種類も加わり、最大23種類を一斉に販売していく。期間は6月23日まで。
kk_3berry.jpg 「きっと願いかなう」をブランドメッセージに、縁起の良いお菓子として定着しつつあるネスレの「キットカット」。夢や希望がかなうことを願う日本の伝統的な風習である七夕に合わせ、期間限定商品「キットカット 星に願いを」を6月16日に発売する。今年は、箱入りタイプのレギュラーサイズ「トリプルベリー」(2枚入り)と袋入りタイプのミニサイズ「ダブルベリー」(14枚入り、9枚入り)の2種類を用意。天の川をイメージしたマーブル模様が、ロマンチックな七夕気分を高めてくれそうだ。
namachabottle.jpg 2000年の発売以来、お茶本来の旨みを楽しめる緑茶飲料として多くの支持を得ているキリンビバレッジの「生茶」。おいしさの追求とともに、03年に環境配慮型容器「ペコロジーボトル」を導入するなど、人と環境に優しいさまざまな取組みを行っている。こうした取り組みをキャラクターの「生茶パンダ」が紹介する「生茶 パンダデザインボトル」が、6月下旬から数量限定で発売されることとなった。小栗旬が登場するCM「Let's ペコロジー篇」も、7月中旬から放映する予定だ。
new_syakasyaka002.jpg 今年1月11日から販売を開始したマクドナルドの「100円マック」新メニュー「シャカシャカチキン」。骨なし一枚肉のフライドチキンを専用のパッケージに入れ、シーズニングパウダー(粉末状のフレーバー)をふりかけて振ることで、さまざまなテイストを楽しめるというなんとも楽しいメニューだが、この「シャカシャカチキン」の新しいフレーバー「ブラックペッパー」が、6月6日からレギュラーメニューに加わることになった。
pankunchi_pan.jpg 好奇心旺盛でパンが大好きな子パンダ、ぱんくんを中心に、ショクパンくんやコッペパンくんなどが登場するサンリオのキャラクター「ぱんくんち」。登場人物はすべて「ぱん」という名前がついており、愛らしさで若い女性を中心に幅広い層から人気を博している。その「ぱんくんち」のパンが、ファミリーマートから5月27日に発売される。それぞれぱんくん、ショクパンくん、コッペパンくんをイメージしており、全部で6種類。価格は115~135円(税込み)。
greencapsule.jpg 環境問題や食品の安全性への関心が高まっている昨今、自分が口にする野菜を自分で育てる「自産自消」というキーワードが注目されている。こうした中で、携帯電話のストラップで植物が栽培できるキット「グリーンカプセル」が、マサキ・エンヴェックから発売された。カプセルの大きさは高さ5センチ、直径最大2センチで、携帯電話のストラップのほか、ペンダントやキーホルダーとしても活用可能。4種類の種が入っており、成長したら植え替えて大きく育てることもできる。価格は1,890円(税込み)。同社のホームページ「土.com」(http://tuchi.open365.jp/)で販売中。
ccd_funabashi.jpg 2006年12月の日本上陸以来、とろけるような食感で日本人を魅了しているクリスピー・クリーム・ドーナツ。日本1号店の新宿サザンテラス店を筆頭に現在、日本で3店舗を展開しているが、いずれもいまだに行列ができるほどの人気を誇っている。こうした中で、千葉県初となる船橋ららぽーとTOKYO-BAY店が、5月22日にオープンする。これを記念して、開店初日に同店オリジナルTシャツをプレゼントするキャンペーンを行う予定だ。
makiba_caramel.jpg 1986年に発売され、ハードヨーグルトのシェア1位を誇る日本ミルクコミュニティの「牧場の朝ヨーグルト」。現在、プレーンである「生乳仕立て」のほかに「同いちご」や「れん乳ミルク風味」などをラインアップしているが、6月3日に「ミルクキャラメル」が新たに加わることとなった。ヨーグルトのさわやかさとミルクキャラメルの風味がマッチした、デザート感覚のまろやかさが特長だ。80グラムが3個入りで、価格は160円(税別)。
lotteria_zeppinw002.jpg 昨年11月、関東48店舗で先行発売されたロッテリアの「絶品チーズバーガー」は、ロッテリア史上空前とも言える注目を浴び、あまりの売れ行きから一時的に販売制限がかけられたほど。今年1月からは順次販売エリアを拡大、全国に行き渡った4月には、ロッテリア全体の売上を2割も押し上げる原動力となった。そんな「絶品チーズバーガー」がパワーアップ。ボリューム感を増した「絶品Wチーズバーガー」を5月23日から期間限定で発売する。価格は490円。
mos_r003.jpg モスバーガーのハンバーガーの定番メニューは現在13種類(ライスバーガー、ホットドッグを除く)。2001年10月に追加された「海老カツバーガー」を最後に、約7年に渡って定番メニューに商品が追加されることはなかったが、5月16日から「ホットチリバーガー」などバーガー4品と、「ホットチリソース」のディップが定番商品の仲間入りを果たすことになった。
hiyashioden_wafu.jpg 冬の味覚であるおでんを、ひんやりさっぱりと仕上げた小田原鈴廣「冷やしおでん」。2002年の発売以来、夏の定番商品としてネットの口コミなどでも好評を得ているが、今年も6月1日から発売される。今回は、かつおと昆布の合わせダシが利いた「和風」のほか、オイスターソースと鶏がらスープの「中華風」、赤ワインとジェノベーゼソースを使用した「イタリアン」も登場。いずれも、夏にぴったりな冷たい「出汁ゼリー」の口どけが自慢だ。価格は各500円(税込み)。