chili_kani002.jpg シンガポールの名物料理といえば、鶏のスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉を載せた「チキンライス」が有名だが、同じように地元で愛されている定番メニューに「チリクラブ」がある。この「チリクラブ」を提供する専門店「シンガポール・シーフード・リパブリック」が、東京・品川の「ホテルパシフィック東京」内にオープンした。
katatedegohan.jpg 仕事中や勉強中は1分でも時間が惜しいもの。食事を取るのもままならないことが多い。こうした忙しく作業する人に向けて1999年に登場したのが、スリーエフの「片手でごはん」シリーズ。おにぎりや寿司、チルド調理パンなどをワンハンドで食べられる形態にしており、追随商品が登場するほど大ヒットした商品だ。その「片手でごはん」シリーズが、4月9日に復活することとなった。今回は、新たにトルティーヤで巻いたラップサンドを加え、4商品が登場する。価格は185~200円。
http://www.monometro.jp/images/shakashkanac003.jpg 「シャカシャカチキン」の発売開始から3,000万食を突破した記念として、2月28日に発表された企画「シャカチキ人気No.1決定戦」。4種類の新しいフレーバー候補の中から、オンライン投票で最も支持されたフレーバーを実際に商品化する企画だが、この投票が3月20日に締め切られ、栄えある得票数1位のフレーバーが3月31日に発表された。
doutonbori_sirota002.jpg 「TVチャンピオン」(テレビ東京系)をきっかけに大食いタレントの道を歩み始め、現在はバラエティ番組や「ハッスル」参戦など、活躍の場を広げているジャイアント白田。そんなジャイアント白田がプロデュースと店長を務めるうどん専門店「しろたや」が、大阪・道頓堀のフードテーマパーク「道頓堀極樂商店街」に期間限定でオープンする。期間は4月25日から8月31日まで。
shonangold.jpg 解禁前年の1993年から逆輸入で日本に地ビール提供し、解禁後は神奈川県厚木市で醸造を開始した“地ビール界の雄”サンクトガーレン。同社はさまざまな地ビールを提供しているが、デザート感覚で味わえる「スイーツビール」が近年話題を呼んでいる。特に2006年からバレンタインデー時期限定で発売している「チョコビール」は、年々生産数を増やしているものの販売開始から数日で完売するという人気ぶりだ。そんな「スイーツビール」の夏季限定商品として、「湘南ゴールド」が4月19日に発売される。地元・神奈川県の新種ミカンである「湘南ゴールド」を使用したミカン味で、アロマホップの中でも最高級の「カスケード」を採用。ジューシーでさわやかな味わいが特徴だ。330ミリリットル入りで、価格は450円(税込み)。
shorin_cup002.jpg 4月26日から、この春話題の映画「少林少女」が公開される。これに合わせ、日清食品はノンフライどんぶり型カップめん「日清麺職人」シリーズに「少林少女」とのコラボ商品を投入。「日清麺職人 少林少女担々麺」を4月14日から発売する。価格は170円(税別)。
freshnessnegimiso.jpg 作りたてのハンバーガーやアーリーアメリカン調のインテリアで人気のファストフード店、フレッシュネスバーガー。「ベーコンオムレツバーガー」や昨夏登場の「スパムバーガー」など、他店にはないメニューも人気の要素となっている。そんな独自メニューの1つである「ネギミソバーガー」は創業時から販売している人気商品だったが、昨年のメニュー改定時に販売を終了。しかし、再発売を望む声が多く寄せられたため、4月8日から再び定番メニューに加わることとなった。これに併せて、昨秋に数量限定販売した「チキンバーガー」も定番メニューとして再発売する。価格はそれぞれ320円、340円(ともに税込み)。
shakashaka_fanta002.jpg 1月11日の販売開始以来、約2か月で4,000万食を売り上げるヒット商品となったマクドナルドの「シャカシャカチキン」。3月21日からは、これまで販売時間帯から外れていた「朝マック時間帯」(5時~10時半)での販売もスタートし、全時間帯で購入できるようになった。この勢いをさらに加速させるべく、次の一手として用意されているのが、「シャカシャカチキン」の購入者に、日本コカ・コーラの「ファンタ」新商品(試飲缶)をプレゼントするキャンペーン。4月21日から27日までの7日間限定で行われる。
yoshinoyacamp.jpg 3月20日に牛丼の24時間販売を再開した吉野家。2004年2月牛海綿状脳症(BSE)による米国産牛肉の輸入停止を受けて販売中止して以来となる約4年ぶりの「完全復活」に、多くのファンから歓喜の声が上がった。こうした中で吉野家は、4月2日から「新生活応援祭」として牛丼を80円値引きするキャンペーンを実施する。牛丼のほか、「牛鮭定食」や「牛皿」も値引きの対象だ。期間は4月2日午前10時~4月8日午後10時。
gionyaoi.jpg 「祇園さん」の愛称で親しまれている京都・祇園の守り神、八坂神社。その西門から始まる四条通に店を構える「ぎをん八百伊」は、地元客はもちろんのこと観光客にも愛されている老舗漬物店だ。その「ぎをん八百伊」が監修したおむすび「ぎをん八百伊 金芽米おむすび2ヶ入り」が、関西地区のファミリーマート(約1,400店舗)で3月28日に発売される。「ぎをん八百伊」でも人気の高い「しば漬け」と「ごまみぶな」の2種類が楽しめ、価格は260円(税込み)。
uruseiyatsura.jpg 1978~87年に「週刊少年サンデー」で連載され、81年にはアニメ化された高橋留美子作のマンガ「うる星やつら」。連載終了から20年以上経った現在も高い人気を誇り、特に主人公のラムちゃんはコスプレの定番となっている。そのラムちゃんがラベルをあしらった日本酒が、「純米吟醸 めぞん一刻」を販売しているふじの井酒造から4月10日に発売される。ボールチェーンが付いた「ラムちゃんホルダー」や開けてお楽しみの台紙などが付属。720ミリリットル入りで、価格は2,100円(税込み)。3月15、16日に新潟市の朱鷺メッセで開かれる「にいがた酒の陣」で先行販売される予定だ。
frisk_black003.jpg 若者の間にタブレット菓子を定着させた功労者とも言えるクラシエフーズの「フリスク」シリーズ。その強烈なミントの刺激は気分転換や眠気覚ましに最適で、勉強や仕事、車の運転中などに愛食しているファンは多い。また、サマンサタバサをはじめ、著名ブランドから「フリスクケース」が発売されていることからも、特に若い世代に愛好者が多いことがうかがえる。そんな「フリスク」に新しいフレーバー「ブラックミント」が登場。3月17日から販売を始める。価格は210円(税込み)。
mokkoripower.jpg 北海道・阿寒湖に生息する天然記念物マリモをモチーフに、「冗談半分」で誕生したご当地キャラクター「まりもっこり」。2006年2月の登場以来、全国区の人気を獲得し、さまざまな関連商品が発売されているが、今度は栄養ドリンク「もっこりパワー」が登場することになった。北海道では3月14日に発売され、全国でも3月20日から高速道路のサービスエリアや東急ハンズなどの雑貨店で販売を開始する。100ミリリットル入りで、価格は300円(税抜き)。
Preeeat002.jpg 岩波新書の「エビと日本人 2」(著者:村井吉敬)によると、日本人の海老消費量は年々減少傾向。家庭内消費量はピーク時に比べると約半分にまで落ち込んでおり、「海老離れ」がずいぶんと進んでいるという。でも、かつては「世界一の海老好き国民」と言われた日本人だけに、まだまだ「海老好き」を自認する人は多い。そんな「海老好き」にとっては至福のひとときを過ごせる海老料理専門店の新顔「エビダイニング Preeeat」が、3月11日、東京・青山にオープンした。世界各国から取り寄せた15種類の海老が堪能できる海老好きにはたまらない専門店だ。
goma_tori_kenta002.jpg 胡椒や山椒でピリリとした辛味を効かせた「胡山醤チキン」や、丸大豆醤油と生姜で味付けをした「香り揚げ醤油チキン」など、ケンタッキーの「和風」チキンはレギュラーメニューとは異なるうまさで好評だが、3月20日からは新たな「和風」チキン「金黒ごまの鶏竜田」の販売が始まる。価格は1ピース250円(税込み)。