bluecaw02.jpg 眠気や疲労感から回復するためのエネルギー補給ドリンクがここ数年人気の米国。その市場ではカフェインといった、覚醒作用のある成分を含んだ製品が中心となっている。しかし逆にゆったりとリラックスしたい時にはテアニン配合の「ブルー・キャウ」がお勧めである。
millerchill02.jpg メキシコで人気なビールの飲み方に「チェラーダ」がある。縁に塩を付けたグラスにライムの絞り汁を入れ、そこにビールを注いだ飲み物だ。この「チェラーダ」スタイルのビールを、米麦酒大手のミラーが「Miller Chill」として新発売した。
reeses03.jpg 1928年に誕生して以来、米国の定番おやつとして人気の高い米ハーシーズの「Reese's」。同ブランドにこのたび、期間限定の新しいフレーバー「Elvis Big Cup with Peanut Butter & Banana Crème」がお目見えすることになった。
amaminosio002.jpg 日本伝統の「和」の味にこだわった湖池屋の「和(なごみ)ポテト」シリーズは、数あるポテトチップスの中でも人気のあるシリーズ。これまでも「焼きのりとわさび味」や「ほたてバターしょうゆ味」「ゆず七味」「豚しゃぶごまだれ風味」など、一風変わった味が発売されている。このたび、「和ポテト」シリーズの新商品として「天海の塩と海の幸」が7月23日から発売されることになった。
FRAGRAWATER002.jpg 口コミ効果で大ヒットを記録した「身体から香るガム」こと「オトコ香る。」(カネボウフーズ)など、近年、食品の「香り」に対するニーズが高まりを見せつつある。そこに注目したJT(日本たばこ産業)は、「飲むと香る」飲料を開発。6月25日から「FRAGRA WATER」として発売する。価格は150円。
itoenrose02.jpg 緑茶に含まれるカテキン(EGCG)が、抗酸化作用やダイエット効果があるとして注目が集まり、緑茶の消費が増加している米国。しかし米市場に出回っている緑茶ドリンクは、飲みやすさを重視してか、甘味料やジュースとミックスされたものが多い。そんな中、伊藤園が米国で販売している「Teas' Tea」は、お茶本来の渋みをストレートに楽しめるペットボトル入り緑茶・中国茶シリーズである。
haichu002.jpg 1975年に森永製菓が発売して以来、30年以上に渡って人気を博しているソフトキャンディの定番商品「ハイチュウ」。現在はKinKi Kidsの堂本剛が出演するコミカルなCMでもおなじみだ。近年は「ハイチュウ」のブランドを冠した「ハイチュウアイス」など、ソフトキャンディ以外にも進出をしているが、新たに「ハイチュウドリンク」が登場。6月12日から、期間限定で発売する。
orchard02.jpg 四半世紀に渡って全米に100%フルーツ・ジュースを提供しているオールド・オーチャードが、お茶をブレンドした「プレミアム・ティー」シリーズを販売して人気を呼んでいる。緑茶、ホワイト・ティー、紅茶を使用したオーガニック飲料だ。
Kitkat02.jpg 1935年に英国で生まれ、世界で広く愛されているチョコレート菓子「キットカット」。国や地域ごとに限定バージョンを販売することでも有名だが、このたび、オーストラリア限定でスティックタイプの「KIT KAT TEMPTATIONS」が発売された。
sipahh002.jpg 学校の給食には付きものだった牛乳。でも、大人になってからは自発的に飲むことがない……。決して牛乳が嫌いなわけではなくとも、牛乳を飲まない大人は多い。また、親世代が牛乳を飲まないことで、牛乳嫌いな子どもも増加傾向にあるという。モスバーガーはこうした状況に一石を投じるべく、牛乳が楽しく飲めるという触れ込みのストロー「sipahh」を6月22日から期間限定で発売する。
pizzawine02.jpg 1年間に30億枚が消費されるという、その驚異的な数字からも判るように、ピザは米国人の大好きな食べ物のひとつである。ピザのお供になる飲み物といえば、ビールやソーダが定番であるが、このたび豪州の「The Pizza Wine Company」がピザ専用のワイン「Pizza Red」を発売。米食文化への定着を狙っている。
coara_lotte002.jpg 愛くるしいコアラをデザインしたチョコレート菓子として、1984年からロングセラーを続ける「コアラのマーチ」。たびたび期間限定の商品が登場する楽しい商品だが、今年の夏に向けて、2種類の夏季限定商品が登場することになった。ロッテは「大草原のチーズケーキ」と「七夕限定」を6月19日から発売する。価格はオープン価格(予想小売り価格は100円前後)。
shio_meiji002.jpg 甘みを引き立てるために、塩を少々。日本では大福やお汁粉など、「甘味+塩」の組み合わせたスイーツは珍しくないが、フランスはブルターニュ地方にも、塩を用いたスイーツが古来から存在している。そんな「塩スイーツ」がフランスでブームとなり、日本でも近年盛り上がりを見せているが、明治製菓から手軽に食べられる「塩スイーツ」として「アーモンド塩クランチ」が登場。6月19日から発売する。価格は210円。
pinomint.jpg 多くの熱狂的ファンを抱える森永乳業のアイスクリーム、エスキモー「ピノ」。1976年の発売以来、30年以上も愛され続けているロングセラー商品だが、オリジナルのほか、近年は期間限定で発売されるさまざまな味も魅力の1つ。今年も、「抹茶」に続いて「ミント」が夏季限定で発売される。夏にぴったりの爽やかな味だ。
fruit02.jpg 無糖、カロリーゼロでありながらフルーツの風味が楽しめる、米クラフト・フーズのミネラル・ウォーター「Fruit2O」(発音は「フルーツ・ツー・オー」)。このシリーズにこのたび、ビタミンなどを加え健康面の用途別に合わせて飲み分けられる4種類の飲料水が追加された。