asayogurt.jpg 何かと忙しい朝。しかし1日の原動力となる朝食はしっかりと取っておきたいもの。そんな朝食にぴったりなのが栄養価の高いヨーグルトだが、森永乳業から片手で食べられるうえに通常のヨーグルトよりも栄養価を高くした「朝ヨーグルト ハンディースタイル」が10月16日に発売される。180グラムの大ボリュームで、味はプレーンタイプ。価格は150円(税別)。
osechi_kitty002.jpg 「♪もう~い~くつ寝~る~と~」というにはまだ早いが、早くも正月のおせち料理商戦は本格化。10月1日に阪急百貨店が予約受付を始めたのを皮切りに、高島屋も10日から、ほかの百貨店も中旬には態勢を整えると見られている。料亭や有名レストランのシェフが手がけるおせちや、一風変わったおせちなど、近年はさまざまなおせちが登場しているが、紀文食品はハローキティとコラボした「はろうきてぃのお重詰めセット」の予約受付を11月5日から開始。限定100個のプレミアムなおせちだ。
Glamorous_Dramatic_gum002.jpg 食事や飲酒のあと、ちょっと気になる口のニオイ。でも、いつでもすぐに歯を磨けるわけではないため、「口臭ケア」アイテムを利用する人も多いだろう。数ある「口臭ケア」アイテムの中でも、手軽に購入できて、いつでも口にできるガムは人気だが、ロッテが「口臭ケア」を全面に押し出した新しいガム「グラマティックガム」2種類を10月30日から発売する。価格はオープンプライス(100円前後)。
cheerio_nama_002.jpg 1984年の発売以来、アイスの中に板チョコを入れたチョコレートバーアイスとしてファンを獲得してきた、森永乳業のロングセラー商品「エスキモー チェリオ」シリーズ。「パリッと外チョコ、中にも板チョコ!」をコンセプトにした、チョコレートとアイスクリームを存分に楽しめるバーアイスだが、森永乳業は新しいコンセプトを採用した「エスキモー チェリオ」の新バリエーション「生チョコ入りチェリオ」を10月22日から期間限定で発売する。価格は120円(税別)。
snappletsmg.jpg 保存料などを使用していない飲料のプレミアムカテゴリーで米国ナンバー1ブランドとなっている「スナップル」。フルーツフレーバーティーが人気で、日本ではサッポロ飲料が発売している。その「スナップル」から、「スナップル ティー スパークリング~マスカット&ジンジャー~」が10月22日に発売される。これまでのスパークリングティー同様カロリーオフなので、ヘルシーでクリアな味が楽しめるようになっている。500ミリリットル入りで、価格は140円(税込み)。
JT_new_CR002.jpg これから到来する寒い季節、出先でちょっとホッとしたいときや、小腹が空いたときにホットスープ飲料が自動販売機の「あったか~い」の列に並んでいると嬉しいものだ。でも、飲料メーカー各社からはそれほどバリエーションが投入されておらず、定番のコーンスープ以外にあまり印象がないという人も多いだろう。事実、ホットスープ飲料の市場は活性化しているとは言い難いのが現状だが、JTは10月から、この市場に新商品「Miss Parlor スープカレー」を投入。カンフル剤としての役割を期待している。
applecinnamonalle.jpg 1994年の地ビール解禁前から米サンフランシスコでビールの醸造を開始し、逆輸入で自社の飲食店に提供した“元祖地ビール屋”のサンクトガーレン。地ビール解禁後は神奈川県厚木市で醸造を開始し、これまでに国内外で多くの賞を受賞している。そのサンクトガーレンが提案しているのが、デザート感覚で味わえる「スイーツビール」。その新商品として、麦芽ビスケットのような味わいの「アップルシナモンエール」が11月1日に冬季限定で発売される。330ミリリットル入りで、価格は450円(税込み)。
melon_SKS002.jpg 菓子パンの中では常に一、二を争う、幅広い年代から人気のメロンパン。街のパン屋さんをはじめ、専門店やコンビニでも人気の商品だ。ひとえにメロンパンといっても、実際のメロンの果汁を練り込んだモノや、形はメロンパンでも色味を変えたモノなど、さまざまな商品が世の中には溢れているが、サークルKサンクスがオーソドックスなメロンパンの美味しさを追求した「最強のメロンパン」を開発。10月9日から全国のサークルKとサンクス、計6,243店で発売する。価格は105円(税込み)。
kitkatjar.jpg サクサクのウエハースをチョコレートでコーティングしたお菓子といえば、ネスレの「キットカット」。日本には1973年にお目見えしているが、オリジナルのほかに、「ホワイトチョコ」や「宇治抹茶」、「いちご」、「夕張メロン」などさまざまな商品が発売され、今秋も期間限定で「和栗」や「キャラメル味」が登場した。こうした中、ビンという全く新しいコンセプトのパッケージに収められた「ネスレ キットカット ジャー」が10月16日に発売される。飲料自動販売機専用商品で、愛称は「ビンチョコ」だ。価格は200円(税込み)。
mos_yakiniku_new002.jpg バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートを使用、ハンバーガーの体裁ながら、焼きおにぎりの発展系に近い形で多くの消費者の心を捉えているモスバーガーの「モスライスバーガー」。かつては「森永ラブ」(※)がレギュラーメニューとして「サケライスバーガー」を販売していたが、現在、ライスバーガーをレギュラーメニューとして販売しているのは大手チェーンはモスバーガーだけだ。そんな「モスライスバーガー」の中でも、BSE問題の余波で惜しまれつつ販売が中止された焼肉メニューが復活。「モスライスバーガー カルビ焼肉」として、10月12日から発売されることになった。価格は350円(税込み)。
polinkymuscle.jpg サクサクした食感で長く愛されている湖池屋のコーンスナック「ポリンキー」。パッケージに登場するキャラクター、ジャン、ポール、ベルの「スリーポリンキーズ」も人気だが、この「スリーポリンキーズ」と「天才バカボン」のキャラクターがコラボレーションした「ポリンキー ウナギイヌのかばやき味」が今年7月に発売され、話題となった。その第2弾商品として、「キン肉マン」のキャラクターとコラボレーションした「ポリンキー マッスル牛丼味」が10月29日に発売される。50グラム入りと25グラム入りの2種類があり、価格はオープン。全20種類の特製シールも封入される。
KFC500.jpg 行楽や運動会など、みんなが集まる場所でありがたい存在となっているケンタッキー・フライド・チキン。他のファストフードよりもちょっと高めの値段設定は敷居の高さを感じさせられるが、10月18日~11月28日の期間限定ながら、オリジナルチキン2ピースとフリフリポテト1個でジャスト500円(税込み)の「¥500セット」が発売される。また、オリジナルチキン5ピースとフリフリポテト1個でジャスト1,000円(税込み)の「¥1000パック」も同時発売される。
fuyunopienomi.jpg 1979年に誕生して以来、サクサクのパイ生地とチョコレートのハーモニーで愛されているロッテの「パイの実」。オリジナルのほか、地域限定として「宇治抹茶」や「みかん」、「信州りんご」などが発売されているが、季節限定商品として毎年人気となっているのが「冬のパイの実」。今年はキャラメルの香ばしさにアーモンドをプラスした「焦がしキャラメルアーモンドラテ」が10月16日に発売される。通常の「パイの実」と同じく79グラム入りで、価格はオープン。想定小売価格は168円前後(税込み)となっている。
iemongenmai.jpg 1970年(寛政2年)創業の老舗茶舗、京都福寿園の茶葉を使用し、水や製法にもこだわった深い味わいで人気となっているサントリーの緑茶飲料「伊右衛門」。8月21日には「焙じ茶」を秋季限定で発売したが、冬季限定商品として「伊右衛門 玄米茶」を10月23日に発売する。ひとつまみ加えた抹茶が、香ばしい玄米茶に豊かな旨みをプラスしている。価格は、500ミリリットルで140円、2リットルで330円(税別)。
haagendazs.jpg 高品位で深い味わいのアイスクリームを提供しているハーゲンダッツ。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売している「ミニカップ」シリーズでも季節限定商品として「ラムレーズン」が10月1日に登場するが、店舗限定で新商品「バタースカッチ&ピーカンナッツ」が11月15日に発売される。バタースカッチ甘い香りに、ナッツの食感と味わいがアクセントになったアイスクリームだ。価格はシングルで320円、ダブルで480円(ともに税込み、一部店舗で価格は異なる)。