super_mega_wendys002.jpg マクドナルドの「メガマック」が火付け役となり、2007年の日本を席巻した「メガブーム」。「メガ牛丼」(すき家)、「メガ弁当」(ファミリーマート)、「メガティラミス」(ミニストップ)と、次にどんな「メガ」が出現するのか、楽しみにしている人も多いが、今度はハンバーガーチェーンのウェンディーズから、「最強」を謳う特大バーガー「スーパーメガウェンディーズ」が発売されることになった。12月12日から発売開始で、価格は500円。
imperialchocostout.jpg 日本でまだ地ビールの醸造が禁止されていた1993年に、米サンフランシスコで醸造をはじめた“元祖地ビール屋”として知られる神奈川県厚木市のサンクトガーレン。近年はデザート感覚で味わえる「スイーツビール」に力を入れており、11月1日にも「アップルシナモンエール」を冬季限定で発売している。でも、同社のスイーツビールと言えば、なんと言っても2006年からバレンタインデーの時期限定で発売している“チョコビール”だろう。これまで2006年、2007年の2年とも、販売開始から数日で完売してしまったという隠れたヒット商品だ。その“チョコビール”が、来年も1月18日に発売されることが決定。今回は、例年登場していた「インペリアルチョコレートスタウト」に加え、特別ラベルの「スイートバニラスタウト」もラインアップされる。各3万本の限定販売だ。
koukaju_nodoame002.jpg 乾燥しやすい今の季節、のどがイガイガするときにあると嬉しいのがのど飴。ほかにも少し風邪気味でのどが痛いとき、タバコの吸いすぎでのどに不快感を感じるときなど、なにかと重宝する存在だ。最近は砂糖を使用しない(シュガーレス)タイプのものが増え、「太る」「虫歯になる」といった心配が減ったのも◎。昔ののど飴に比べると、現在ののど飴は着実に「進化」を遂げてきたと言える。そんなのど飴が、ひょっとすると次のステージに突入するかもしれない。ロッテがのど飴の常識を変える、「高果汁」を謳った新商品「高果汁のど飴(袋)〈いちご〉」を12月18日から発売するからだ。
potelongz.jpg ノンフライポテトのザクザクした食感がクセになる森永製菓のスナック菓子「ポテロング」。この1978年発売のロングセラー商品に、新シリーズ「ポテロングZ」が加わることとなった。第1弾は「わさび味」。KinKi Kidsの堂本光一が監修したコラボレーション商品だ。12月11日発売で、価格は148円(税込み)。
zeppin_lotte004.jpg 来年4月の全国販売に先がけて、先月末から首都圏のロッテリア48店舗で先行販売が始まった「絶品チーズバーガー」。「シンプルなおいしさを徹底追求する」をコンセプトに、ロッテリアが自信を持って送り出した新メニューだが、想定していた以上の売れ行きとなったことから、12月4日~6日の3日間は販売を休止、12月7日より、1日平均200食限定として再販することになった。
kurosozailatte.jpg 健康に対する意識が高まっている近年、偽装問題やら輸入食材の問題やら不安な事件が続いていることもあって、食材にこだわる人が増加している。その健康食材の中でも最近注目されているのが、黒食材。黒ごまや黒豆、黒酢など、見た目の珍しさだけでなく、高い効果も人気の秘密となっている。その黒食材を使ったドリンク「黒ごまクロミツラテ」が、12月6日に緑茶カフェのクーツグリーンティーで発売される。ホットでもアイスでも楽しめ、黒ごまの香ばしい風味にクロミツのコクが加わった優しい味わいが特徴だ。3サイズ展開で、価格は380~500円(税込み)。
wbcflyclassbento.jpg 10月11日に行われた亀田大毅選手との試合で初防衛に成功し、一躍時の人となった世界ボクシング評議会(WBC)世界フライ級王者の内藤大助選手。亀田選手の反則事件の余波からメディアに引っ張りだことなっており、テレビでその姿を見かける機会も増えている。そんな内藤選手が、今度は弁当をプロデュース。「世界フライ級弁当」や「12オンスグローブおにぎり」などのユニークな商品が、12月11日からコンビニエンスストアのホットスパーで発売される。
zeppin_lotte002.jpg ライバルのマクドナルドやモスバーガーに押されて経営が悪化、現在は企業支援会社リヴァンプのもとで経営再建中のロッテリア。まだ店舗数は少ないものの、同じロッテグループには一部で熱狂的なファンを獲得しているバーガーキングがあり、ハンバーガーマニアの間では「ロッテリアの存在感が薄くなるのではないか」と、心配する向きもある。だが、来年4月に全国発売を予定している新メニューが、ひょっとするとロッテリアのイメージをガラリと変えてくれるかもしれない。そんな期待が込められている新メニュー、それが「絶品チーズバーガー」だ。
whiskychoco.jpg ウイスキーと相性抜群のチョコレート。ともに苦味と甘い香りを持ち、相乗効果でそれぞれのおいしさがいっそう増す組み合わせだ。サントリーは、このウイスキーとチョコレートをセットにしたバレンタインデー向け商品第1弾「サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年(ミニチュア瓶)&ロッテシングルモルトウイスキーチョコレートセット」を来年1月15日に発売する。大人のバレンタインギフトにぴったりのセットだ。価格は952円(税別)。
pao_ebimayo_chiri003.jpg ほかのハンバーガーチェーンでは決してお見かけしないような、斬新なメニューを次々と投入しているモスバーガー。その中でも、ひと際異彩を放っているのが、バンズの代わりにパオ(饅頭 まんとうの生地)で具材を挟んだ、期間限定メニューの「中華風バーガー」だ。甘みのある生地のパオと中華料理をテーマにした具材の相性は抜群との評判で、2005年の登場時には大きな話題を呼んだ。そんな「中華風バーガー」の新顔として、「パオ・エビマヨ」と「パオ・エビチリ」を12月28日から来年2月中旬まで発売することになった。価格はいずれも360円(税込み)。
sirloinju.jpg 年始の準備や行事の連続など、公私ともに忙しい年末。めまぐるしい毎日に、休みを迎える前に気力も体力も低下してしまいがちだ。そんな多忙を極める季節のスタミナ補給にぴったりの「サーロインステーキ重」が、ローソンから12月4日に発売される。最上級のステーキ肉を使った食べ応え満点の弁当で、大根おろしと玉ねぎを加えた和風醤油ソースを使用。さっぱりとした味わいながらも、しっかりとスタミナ補給できる。価格は550円(税込み)。
gahna_nama_mof002.jpg 1964年2月の発売開始から40年以上の長きにわたり、ロッテの看板商品として人々に愛されてきたチョコレートブランド「ガーナチョコレート」。今どきのチョコレートに比べればパンチが弱く、平均的な味わいとの評価もあるが、クセがなく、カカオとミルクが絶妙に配合された、誰でも安心して食べられる「定番の味」と呼ぶに相応しいミルクチョコレートだ。そんな「ガーナチョコレート」の新商品「ガーナ生チョコレート」が12月11日から発売となる。フランス最優秀職人(MOF)のパティシエが監修した、「ガーナチョコレート」の進化形だ。価格はオープン価格。
tirol_choco_deco002.jpg 誕生から約30年、世の物価変動にも負けず、1個10円の価格を頑なに守り続けている永遠の定番チョコ「チロルチョコ」。やおきんが販売する「うまい棒」と並び、子どもから大人まで、幅広い年代から支持される愛すべきお菓子だが、この「チロルチョコ」のパッケージを自分好みにアレンジできるという楽しいサービスが登場した。株式会社MACスタイルが20日からサービスを開始した「DECO(デコ)チョコ」だ。
worldfamousburger.jpg 米国でハンバーガーを味わった人にとって、日本のハンバーガーは物足りなさを感じてしまいがち。大ボリュームのハンバーガーを提供している店も増えてきているが、本場の味ではないものが多い。そんな中、“古き良きアメリカ”の家庭料理を提供するダイニングレストラン「T.G.I.フライデーズ」では、ビッグサイズに野菜の付け合せが添えられるという本場スタイルのハンバーガー7種類を発売した。200グラムのパティを遠赤外線でじっくりと焼き上げており、ボリュームはもちろんのこと、ジューシーさでも本場の味を再現している。価格は1,480~1,780円。
wintervenus.jpg 空気が乾燥し寒さが厳しい冬は、美容の大敵。この季節の対策に、頭を悩ませている女性も多いのでは? そんなつらい季節にも内側からきらきらと輝けるようサポートしてくれるブレンド茶「爽健美茶 ウィンターヴィーナス」がコカ・コーラシステムから11月19日に発売された。同ブランドの期間限定商品「ビューティープラスシリーズ」の第4弾商品で、冬にぴったりの素材がブレンドされている。500ミリリットル入りで、価格は147円(税込み)。