kit_pan002.jpg ネスレが販売する定番チョコレート菓子「キットカット」とデニッシュ生地のパン。これまで合体しそうでしなかった両商品が、「奇跡的」な出会いを果たした。サークルKサンクスが「キットカット」を丸ごと入れたパン「チョコデニッシュ(キットカット入り)」を9月25日から発売する。価格は126円(税込み)。
haagen_dolce_kuri002.jpg 今年4月から、デザートやケーキの甘美な世界をハーゲンダッツならではのスタイルで表現したアイスクリームデザートとして登場した「ドルチェ」シリーズ。「ティラミス」と「クレーム ブリュレ」の2つのテイストが発売され、いずれも「カップアイスの常識を越えたうまさ」と、スイーツ好きを唸らせている。そんな「ドルチェ」シリーズの新しい仲間「モンブラン」が、12月3日から加わることになった。価格は326円(税込み)。
mossoup.jpg 寒い季節は、体の芯から温まるようなものが食べたいところ。モスバーガーでは毎年、温かいスープやデザートなどを発売しているが、今年の秋冬もこの定番商品が登場する。スープは「クラムチャウダー」と「ミネストローネ」、デザートは「栗と玄米餅のおしるこ(粒あん)」で、10月12日の発売。価格はスープ2品が230円、おしるこが330円(ともに税込み)となっている。
gattsuri.jpg 夏が過ぎ、食べ物がおいしい季節が今年もやってきた。食事ももちろんだけど、デザートもたっぷり食べたいところ。そこへ、セブン-イレブンから総重量約380グラムのボリューム満点デザート「がっつりプリン&チョコパフェ」が9月13日に発売される。プリンとチョコレートのコンビネーションで、いままでにないボリュームは120%の満足感を与えてくれそうだ。価格は490円(税込み)。
keiba_deep_kuro002.jpg 毎年「有馬記念」の前に数量限定発売され、競馬ファンから好評を得ているサッポロ生ビールの黒ラベル「JRA有馬記念缶」。「有馬記念」の優勝馬をあしらったデザインは感動を呼び起こしてくれると共に、コレクションアイテムとしても人気が高い。そんな「JRA有馬記念缶」を、サッポロビールが今年も11月7日から30,000函(1函=24缶)の数量限定で発売する。価格はオープンプライス。
tsujiguchi_gnavi_09_002.jpg 世界で最も権威のあるフランスの「クープ・ド・モンド」を始め、洋菓子の世界大会で4度も優勝した経験を持つ辻口博啓シェフ。「モンサンクレール」(パティスリー)、「自由が丘ロール屋」(ロールケーキ専門店)、「ル ショコラ ドゥ アッシュ」(ショコラ専門店)、「マリアージュドゥファリーヌ」(パン専門店)、「コンフィチュール アッシュ」(コンフィチュール専門店)、「和楽紅屋」(和菓子専門店)など、コンセプトの異なるさまざまな店舗を展開する、スイーツ界のカリスマだ。そんな辻口シェフとぐるなびがコラボ、石川県の素材を使用した「大人の日本茶スイーツ」2品を数量・期間限定発売する。
koedasweetpotato.jpg 36年の歴史を持つ森永製菓のロングセラーチョコレート「小枝」。8月に多機能パッケージの新シリーズ「コンパクト」が新たな仲間に加わったが、9~12月の期間限定で「小枝〈紅東スイートポテト〉」=写真左=と「小枝〈祁門(キーマン)紅茶〉」=写真右=を発売する。さつまいもと紅茶、それぞれがチョコレートと絶妙に絡み合う大人の味わいだ。9月18日発売で、それぞれ16本入り210円(税込み)。
the_party002.jpg アルコール度数が低く、さまざまなフレーバーがラインアップされた低アルコール飲料が人気を集めているが、この傾向は米国でも同じ。若い世代を中心に「ビールの代替え品」というスタンスで支持され、アルコールメーカー各社から低アルコール飲料の投入が相次いでいる。「強い酒」の代名詞とも言えるウォッカを製造する世界的なブランド、スミノフも低アルコール飲料「Tea Partay」シリーズを2006年から展開しているが、このシリーズの新商品として、米国では珍しいウォッカと緑茶を合わせた「スミノフ グリーン・ティー」を春先に発売。プロモーションの奇抜さも手伝い、話題と人気を呼んでいる。
threef.jpg 気候が穏やかになる秋。ふと旅情にそそられてしまうが、忙しい人にとってのんびりと列車の旅を満喫できるチャンスは少ないのではないだろうか。そうした旅の気分を少しでも味わわせてくれるようなお弁当が、スリーエフから発売される。全国各地の人気駅弁をモチーフに6商品を用意し、9月12日から2週間ごとに1商品ずつ登場する予定だ。価格は520~600円(税込み)。
cc_tohato002.jpg 東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになるスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。レギュラーのフレーバーバリエーションとして「練乳ミルク味」を、期間限定フレーバーとして「スイートポテト味」を9月10日から発売する。価格はオープンプライス(予想価格は130円前後)。
torencha.jpg 中・高一貫教育の品川女子学院(東京都)が実施している総合学習授業「28project」。「28になったときに、社会で貢献している女性の育成」を目指すライフデザイン教育で、教員や保護者以外の大人と接することでさまざまなことを学んでいる。この「28project」にマーケティング事例を学ぶ場を提供しているポッカコーポレーションが、生徒と共同で「桃恋茶(とうれんちゃ)」を開発し、10月1日から関東エリアで発売することとなった。商品コンセプトからパッケージまで女子高校生の意見がふんだんに盛り込まれた、ピーチ味のウーロン茶だ。500ミリリットル入りで、価格は140円(税込み)。
torosamma.jpg 1963年に東京・梅丘で開店して以来、新鮮でボリューム感のある寿司をリーズナブルな価格で提供している「梅丘 寿司の美登利総本店」。「穴子の一本付」を開発し、現在都内5カ所に展開している店舗は、どこも行列ができるほどの人気となっている。その「寿司の美登利」が監修した「とろさんま炙り焼寿司」が、サークルKサンクスで9月25日に発売される。130万食の数量限定販売で、9月10日から予約受付を開始する。価格は395円(税込み)。
breodrop.jpg 舌をキレイにするという新しいエチケット習慣を提案し、2005年に発売された江崎グリコのタブレット「BREO[ブレオ]」。歯磨きだけでは落とせない舌の汚れをケアすることで、年齢を問わず高い支持を得ている。この「BREO[ブレオ]」から、ドロップタイプが9月25日に発売されることとなった。1粒ずつ個包装されているため携帯に便利で、より手軽に舌のケアができるようになった。価格はオープン。
aki_lawson002.jpg 残暑の中にも秋の気配を感じ始め、そろそろ秋の味覚が恋しい季節。旬を迎えた食材を目にして、「食欲の秋」を実感する機会も増えるのではないだろうか。そんな季節の変わり目、ローソンは9月18日から「秋を食べようフェア」を開催。秋の味覚が味わえるスイーツの新商品4種を順次発売する。価格は240円から390円(税込み)。
namachagyokuro.jpg 緑茶飲料の中でも、茶葉本来の持ち味を生かした「甘み」にこだわることで人気となっているキリンビバレッジの「生茶」。現在でも全商品に玉露を使用しているが、国産玉露のみを贅沢に使用したプレミアム緑茶「生茶玉露100%」を9月18日に発売する。まろやかさを曲線で表現したオリジナル265ミリリットル入りペットボトルを使用し、価格は143円(税別)。