gigabeat.jpg 動画再生やワンセグチューナー内蔵などで人気となっている東芝の携帯メディアプレーヤー「gigabeat(ギガビート)」。クレジットカードサイズのボディに大画面2.4型カラー液晶を搭載した新ラインアップ「Tシリーズ」として、パソコンを経由せずにポッドキャスト番組をダウンロードできる無線LAN機能搭載モデル「gigabeat T401」を10月5日に発売する。内蔵メモリは4GBで、価格はオープン。直販価格は2万9,800円となっている。
svsd950n.jpg SDカードを使って楽しめることで人気となっているパナソニックのSDオーディオプレーヤー「D-snap」。従来の音楽プレーヤーのようにSDカードをソフトとして使用でき、騒音を83%カットする「騒音キラー」や高音質も好評だ。その「D-snap」の新モデル「SV-SD950N」が、9月21日に発売される。Bluetoothを搭載することにより、カーナビゲーションシステムや携帯電話、HDDミニコンポ「D-dock」の音楽などをワイヤレスに楽しむことができる。価格はオープンで、推定市場価格は2万5,000円前後。
sd_32_tosiba002.jpg コンパクトなサイズながら、その容量はひと昔前のハードディスク並みにまでなってきたメモリカードの数々。中でもさまざまな機器に採用され、最大のシェアを誇るSDメモリカードファミリーは、容量の拡張もスムーズに進んでいる。東芝は大容量に対応したSDHCメモリーカードの新製品として、世界初の32GBタイプの「SD-MH008GA」を来年1月から発売する。価格はオープンプライス。
Aspire5520_02.jpg これまでフェラーリ公認のノートPC「Ferrari 4000」を発売するなど、高級自動車メーカーとのコラボに積極的な姿勢を見せてきた日本エイサー。高級自動車が持つ「プレミアム感」や「所有する喜び」をノートPCでも再現するというコンセプトが話題を呼んでいるが、新たにBMWグループのデザイン会社DesignworksUSAと共同でノートPCを開発、2機種を8月23日から発売する。価格はオープンプライス。
tw3000ve.jpg エアコンの風が届かない洗面所や脱衣所、汗をかいたり凍えたりしながら利用している方も多いのではないだろうか。冷風機やヒーターを持ち込めば解決されるが、いちいち移動するのは面倒で、常設すれば場所をとる。そんな悩みをアメニティルームにあるもので解決しようと、東芝コンシューママーケティングは冷暖房機能を搭載したドラム式洗濯乾燥機「ヒートポンプ エアコン ハイブリッドドラム TW-3000VE」を9月上旬に発売する。価格はオープンで、市場価格は31万円前後となる見込み。
new_macmini_0708002.jpg CDのジャケットよりも少し大きい程度のコンパクトさと、Macの「高い」というイメージを完全に覆した低価格が魅力的な、アップルの小型Macintosh「Mac mini」。2005年1月に発売されて以来、「iMac」や「iPod」ほどのヒットには至っていないものの、省スペース&低価格のMacとして、入門機需要や2台目需要に応えている。そんな「Mac mini」に約1年ぶりの新機種が登場。外観は変わらず、スペックを強化した2モデルの受注を8月8日から開始した。
kittychage.jpg 携帯電話の高機能化、高速化によって電池の消費が激しくなっているが、緊急事態に役立つのが電池式の充電器。その充電器を女性でも手軽に持ち歩けるかわいいデザインの「ハローキティ充電器」がセンチュリーから8月に発売される。フィギュア型なので、ストラップ感覚で使用可能だ。価格は998円(税込み)。
CatSpeaker.jpg ネコ好きの中には、ネコをモチーフにしたものに囲まれていたい人も少なくないはず。そんな夢の一歩をかなえてくれるモダンなデザインの2.1chスピーカーシステムが、ブライトンネットから発売された。付属のウーハーもネコ型で、リモコンは肉球型という徹底振りだ。直販価格は1万9,800円(税込み)。
FPXC50.jpg 高気密住宅の増加により、室内空気環境の悪化が顕著になっている。その原因となっているのがハウスダストやペット、タバコなどのニオイだが、それぞれ浮遊しやすい場所が異なっているのが難点。今回発売される松下電器産業の空気清浄機「エアーリッチ」(F-PXC50)は、独自のセンサーが素早く汚れの種類を見分けて異なる気流を作り出す「気流ロボット」を搭載することで、効率的な汚れ除去が可能になった。ハウス出すとの吸引量も、従来品の約2倍になっている。
AquaTune_nano002.jpg 夏は海や川、そしてプールと、水場で遊ぶ機会が増える季節。アクティブな行動のお供に、音楽を連れていきたい……そう願う人は多いだろう。フォーカルポイントコンピュータは昨年6月に、iPodを水場でも使えるようにした防水スピーカー「AquaTune」を発売しているが、その新モデルとしてiPod nano対応の「AquaTune nano」を発売する。価格はオープンプライス(Focal Store価格は9,980円)。
q_usb_run002.jpg 企業&キャラクターとのコラボや、地域限定の「ご当地」モデルなど、豊富なバリエーションが魅力のタカラの「チョロQ」。1970年代に産声を上げて以来、そのかわいさ満点の丸いフォルムが愛され続けているが、プルバックモーターで走る玩具以外にも、さまざまな関連製品が発売されてきた。そして、バーテックスリンクが新たに発売するのがUSBメモリ「Memory チョロQ」シリーズ。玩具同様、プルバックモーターで走る「ニクイ奴」だ。
bevy1_002.jpg 携帯音楽プレーヤー市場を席巻している「iPod」シリーズだけに、ほかのプレーヤーに比べるとアクセサリー類も群を抜いて多い。カバーひとつとっても、さまざまな形状、カラー、素材、コンセプトの製品が存在しているが、米国のデザイナー集団「Mophie(モフィー)」が、栓抜きとしても使えるユニークなハードカバー「Bevy for iPod shuffle(2nd)」を発表。日本ではトリニティが販売を手がけ、28日から直販サイトやApple製品取り扱い店で販売する。価格は1,980円。
u103_toshiba002.jpg 20色展開が話題を呼んだソフトバンクの「812SH」(シャープ製)など、豊富なカラーバリエーションは購買意欲をそそるもの。メーカーや小売店としては在庫管理が難しくなるため、諸手を挙げて歓迎……とはいかないのが本音だろうが、こうした消費者本位のもの作りは今や常識となりつつある。東芝も、ポータブルオーディオプレーヤー「gigabeat U」シリーズの派生モデルとして、日本の伝統色カラー24種類から選べる新モデル「U103」(MEU103)を24日から受注開始した。国内市場において、24種類のカラーバリエーションを揃えたのは「U103」が初めて。
mikimoto_HMD02.jpg 頭に装着する、大きめゴーグルのような形状のヘッドマウントディスプレイ。ひとたび装着すれば視界の向こうに迫力の大画面が広がる、その近未来的な雰囲気に魅了されるAVファンは多い。そんなヘッドマウントディスプレイの新顔「iTheaterV」(台湾のNEO Tech製)を、Mikimoto Beansが8月3日から発売する。価格はオープンプライス(4万円前後の見込み)。
DPX-U77.jpg 携帯音楽プレーヤーやUSBメモリーが普及し、機器に入れた音楽をクルマの中でも楽しみたいという人が増えている。こうしたUSBデバイスやポータブルオーディオとの接続が簡単にできるよう、フロントパネルにUSB端子やAUX端子を搭載したカーステレオ「DPX-U77」が、ケンウッドから発売される。